「知らない」ことは問題ではない。問題は「知らない」のに「知っていると思っている」ことだ。

 

From:新井翔平

 

 

確かリッチ・シェフレンが言ってたと思います。

 

 

 

「知らない」ってことは強いですよ。

 

 

 

大学3年生の時、就職活動をしてた頃、当時、松下電器の社長・大坪文雄さんと、パソナの社長・南部靖之さんに手書きで手紙を書きました。

 

二人とも関西大学のOBだったので。

 

 

 

「OB訪問したいから後輩の俺と会え。」

 

 

 

そう書いて送りました。

 

嘘です。

 

さすがにちゃんと「会ってください」って敬語で書いたと思います。

 

 

 

上場企業の社長とタイマンで会えたら面白いな〜ぐらいにしか思ってませんでしたが、後日、秘書からきっちり電話がかかってきました。

 

 

南部は是非会いたいと申してますが、どうしても忙しくて会えません、と。

 

同じ出身大学の社員なら探して都合をつけるので、希望があればまたご連絡ください。

的なことを言われました。

 

大坪さんの秘書に関しても同様。

 

 

 

社長以外興味なかったので、丁寧に「ありがとうございます」と言ってそれから連絡はしませんでした。

 

 

 

昔、腸重積(チョウジュウセキ)で死にかけたことがありました。

 

 

 

 

いきなり「お子さん、放っておいたら死にますよ」って言われた母は衝撃だったそうです。

 

でもそれ以上に、ソッコーで手術して、翌朝元気に病室で暴れまわってる新井少年を見たときもまた衝撃だったようです。

 

 

 

2~3歳の子どもからしたら「手術=痛い」なんて大人の常識は知ったこっちゃない。

 

 

 

 

「知らない」ってことは強いですよね。

 

 

逆に、色々勉強して、「知ってしまう」が故に動けなくなることってありますよね〜。

 

 

これは本当厄介です。

 

僕もそうでしたし、今でも注意してます。

 

何が一番厄介かって、、、

 

 

 

知らないくせに「知ってると思ってる」ところが痛い。

 

 

 

 

「知ってる」

「やれる」

って全く違うわけじゃないですか。

 

 

なのに勉強して頭でっかちになっちゃってると、

「やれない」クセに、

「俺はやれる」と錯覚するというか、

「もっと効率のいいやり方がある」みたいな、

なんかカッコつけようとし始めるんですよね。

 

 

 

 

やっちゃえニッサ〜ン。

 

 

 

この「痛い」状況を脱するには、

カウンセリングとかセラピーとか心理学とか、

アダルトチルドレンとかインナーチャイルドとか、

なんかしらの、

「動けない理由」ってのも、

多分あって、ちゃんと解きほぐせば、

動けるようにもなるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

でもそんなのいいからとにかくやれって笑

 

 

 

 

矢沢永吉風に言うと、

「やっちゃえニッサ〜ン」

ですよ。

 

 

 

いきなり100点で出来るわけないんですから、まずは30点合格でもいいから、やる。

 

 

 

誰から嫌われようと、

 

 

笑われようと、

 

 

後ろ指さされようと、

 

 

「お金をくれる人」以外の意見なんて聞く意味ないんですから、

 

 

とにかく、やる。

 

 

 

 

ナイキの理念は、

JUST DO IT。

 

 

 

恥ずかしくても、

 

ダサくても、

 

破れかぶれでも、

 

 

 

 

とにかく、やる。

 

 

怒られても、

 

 

笑われても、

 

 

できなくても、

 

 

 

やる。

 

 

 

 

やり続けるから、出来るようになる。

 

 

 

やっちゃえ。

 

 

 

やっちゃえ日産。

 

 

 

成りあがりたい男 あらい

 

 

 

(注:

新井は日産と何の関係もありません。)

 

 

P.S.

 

 

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