「顧客リスト」だけでは不十分。「顧客リスト」と大切なあるもの。

From : 新井翔平

 

■ ゲスい話になるかも知れませんが、

例え話です。

 

女性は気分を害されたらすみません。。。

 

例えば、、、

 

女性と一度デートに行ってエッチしました。

 

その後しばらく放置プレイ。

 

そして久しぶりに連絡をして、

その時の内容が、

「誰か他の女の子紹介してよ〜」

だったとします。

 

こんな男ってどう思います汗?

 

 

■ いわゆる、「クソ野郎」ですね。

 

はい。

 

おっしゃる通りです。

 

男はみんながみんなこうじゃないですよね(多分)。

 

 

でも、案外、

というか、結構、

ビジネスでこれと同じことやってる人、

多いです(残念)。

 

 

■ 契約をもらって、

しばらく放置。

 

久しぶりに連絡してきたと思ったら、

「誰かお知り合いいませんか?」

 

 

マーケティングと男女関係は例えやすいですね〜。

 

 

今、保険業界の関係性構築ツールを作成中で、

その時のやりとりで上記の例え話を使わせてもらいました。

 

 

IT系や保険業界、不動産業界に多い傾向にあるんですよね。

いわゆる「新規病」に侵されている営業会社は、

釣った魚には餌をやらないのが常習化しています。

 

 

■ 「顧客リスト」ってやっぱり大事です。

顧客リストさえ整理されていれば、いつでもアプローチをかけて売上を立てることもできるでしょう。

 

ただ、実は「顧客リスト」だけでは不十分です。

 

もし本当に顧客リストさえあれば売上が立つのなら、

タウンページや名簿屋さんが億万長者になってないとおかしい。

 

 

顧客リストと同時に大切なもう一つの要素。

 

それが、

 

「リストとあなたとの関係性」です。

 

あなたのビジネスには、アプローチした見込み客を継続的にフォローする仕組みがありますか?

 

 

冒頭の女の子にも、

「最近元気〜?」

「○○ってすごいらしいよ〜」

「久しぶりだし話したいな〜」

ってコツコツやりながら、

会って楽しんでもらった後に、

「なんかいい出会いないかなー」

とかやれば、まだ、成約率はマシかも知れませんよね笑

 

(いや、無理があるな、、、)

 

 

顧客リストに信頼残高を積み立てるアクション。

 

ダイレクトメールでもいいです。

 

Eメールでもいいです。

 

あなたのビジネスで、どう取り入れていますか?