あるある探検隊とコールドリーディング。

 

From:マーケティングコンサルタント 新井翔平

 

 

 

 

 

今日はコピーライティングのリサーチというか、

ワンポイントアドバイスを。

 

 

営業や販売セールスにも使えますよ。

 

 

 

 

 

あるある探検隊。

 

 

 

 

 

「どうやってリサーチしてるんですか?」

 

とか聞かれることがあるのですが、

なにから答えたら良いか分からないので私の場合はまず、

商品を買うお客さんの「あるあるネタ」が何なのか?

 

からまずスタートしてる感じです。

(正直あまり言語化できてない…)

 

 

例えば歯医者さんだったら、、、

 

 

 

 

 

「『人のお悩み』って尽きませんよねぇ〜」

 

 

 

 

 

とか、

 

「衛生士って本当に採用難しいですよね〜」

 

とか、

 

「(他意はないけど)女性の職場って難しいですよねぇ〜」

 

とか、

 

「よく、『次の衛生士をパートにしようか正社員にしようか悩む』って声を聞きますが先生はどうですか?」

 

とか。。。

 

 

「人の悩み」を抱えているということを、悟られたくないというか、

初対面の若造にバレたくない、あるいは自身のリーダーシップの欠如と捉えてしまったり、

プライドが先に立つ経営者だと

「そうだったねぇ。今はだいぶマシになったよ。」

とか言ってなぜか過去形にしようとするけれど、

実はホントのところ、絶賛今がお悩みの真っ最中だったりします笑

 

 

あるいは、税理士事務所の所長さんだったら、、、、

 

 

 

 

 

「コンサルにシフトしていかないとなぁって皆さん仰いますが所長はいかがですか?」

 

 

 

 

 

とか、

 

「顧問料も気を抜くと下がっていく一方ですよねぇ〜…」

 

とか、

 

「自分で事務所を経営する立場になって気づくことってありますよねぇ〜、
前の所長も頑張ってたんだなぁ〜とかってね笑」

 

(大抵の所長は自分が過去にいた事務所の様にはしたくないと思って独立するけれど、
神の見えざる手が働くのか、いつの間にか自分もかつての所長と同じことをしているという…)

 

 

 

 

 

あるあるネタというか、「そうそう!」って言わせる何か、的な。。。

 

 

 

 

 

こーゆう、

相手の頭の中を巡っている「お悩み事」を言語化されると、

人って不思議なものです。

 

まだ、「問題を指摘しただけ」なのに、

なぜか勝手に、

 

 

 

 

 

「この人は解決策を知ってるんじゃないか…?」

 

 

 

 

 

と、相手の頭の中では期待が始まっちゃうんですよね。

 

 

治療院とかに行って、

自分の立ち姿や姿勢、

歩き方のクセを見た瞬間、

 

「恐らくですが、普段寝ている時こんな体勢のことが多いんじゃないですか?」

「電車に乗って、立っている時とか、左足に軸足が寄ってると思うんですがどうですか?」

「長時間座ってると右足を組みたくなってきて、どちらかというと左肩が凝ってくるんじゃないかと思うんですが…」

 

なんて言われたら、

 

ドキッとして

「この人すごい…」

ってなっちゃいませんか?

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ外してもいい笑

 

 

 

 

 

だって推測なんだもん。

 

会って数秒で当たるものでも無し。

 

でも、もし当たったら、、、

 

 

 

 

 

破壊力バツグン。

 

 

 

 

 

それがコールドリーディング。

 

こんなのテクニックですよ笑

 

ただの。

 

 

 

でも、

「27歳で独立して営業コンサルをやり始めた。」

って、新井自身はカッコよく言ってるかも知れませんが、

普通に考えたら「舐められる」わけです。

 

 

「若造に何が分かるねん」とね笑。

 

 

そー言った環境をくぐり抜けるためにはどーすれば良いのか?

 

 

って、自然と身につけたのが、そーゆう、、、

 

 

 

 

 

ちょっとした相手の「絶望に共感」する能力。

 

 

 

 

 

ダン・ケネディは「静かな絶望」って言うらしいです。

 

楠瀬健之さんが言ってました。

 

僕は文章を書く時とか、

セミナーで前で話す時とか、

「相手の頭の中に今どんな言葉があるんだろう?」

って『感じながら』、文章を書いたり話したりしているのですが、

これってみんな普通にやってるよね?って思ってたけど、

どうも特殊能力だったみたいです。

 

 

自慢がしたかったわけではなく、、、

 

 

 

 

 

長女や長男は習得しやすい能力なんじゃないだろうか?

 

 

 

 

 

小さい頃、

両親が喧嘩しがちだった家庭の長女や長男はこの能力を持ってる人が多いんじゃないかな?

 

と言うのが最近の新井の調査結果です。

 

 

あと僕はたまたま母親が占い師なんで、

天才的なコールドリーディングを昔から見てたのもあるかも知れません笑

 

 

いずれにせよ、

「あるあるネタ」ってのは、

一発で相手に「聞く姿勢」を作らせる効果があるので、

有効に使ってみてください^^

 

 

 

あるある探検隊っ!  あらい

 

 

 

 

追伸:

新井の「相手の頭の中に共感する能力」はビジネスに限ります。

プライベートでの女性に対しては破滅的に下落します。

 

 

PS1:

ウケのよかったメルマガ10選。

新井を借金苦から解放させた犯人がこの人です。

勝手にコンサルやってみた その1 近所の靴屋

勝手にコンサルやってみた その2 サンキューレター

勝手にコンサルやってみた その3 FB広告のディスプレイ

婚活イベント体験レポート。 〜売るためには売られなくちゃいけない〜

やりながらうまくなれ。

ミドリムシの話。

ホームページを電話で売る人たち。

「私みたいな凡人でも出来たんだから、きっとあなたにも出来ますよ」、、、これマジか?

下手なままの自分を買ってくれる人はどこにいるんだろう?

 

 

PS

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