下手なままの自分を買ってくれる人はどこにいるんだろう?

 

From:新井翔平

 

 

 

大阪に帰って、まぁ色々気づいたことはありましたが、

 

 

 

弟(=新郎)が自分で自分の2次会用の動画を制作してた。

 

 

 

 

自分で自分のん作るんかい!\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン

というのは置いといて笑

それが意外となかなかのクオリティでした。

 

 

 

更に、実は彼、

 

こんな感じで、イラストが描けたりする。

 

 

 

 

 

普通にびっくりするくらいのスピードでしゃしゃしゃ~って似顔絵とかマンガ風のイラストとか、

リアルで描いたり、

フォトショップを使って制作したりする。

 

 

 

ちなみに彼の本業は『柔道整復師』。

 

 

今は整形外科で勤務しながら、タイミングをみて独立する魂胆でいる様子。

 

 

 

「保険診療には頼らずに、自費でやっていけるように、あるカイロプラクターの先生の元に学びに行っている。」

 

 

とのこと。

 

 

 

もちろん、ウチの弟よりもイラストが上手い人なんて世の中掃いて捨てる程いる。

 

 

 

 

 

でも、僕はちょっとお金の匂いがした (-_☆)キラーン

 

 

 

 

まず、

「その技術が上手かどうか」と、

「ビジネスになる or ならない」

には全く関連がない。

 

 

その技術が上手だからと言って、

儲かるかどうかは、

悲しいくらい関係がない。

 

 

だってそうでしょ?

 

 

あなたの周りにも、「何でアイツが?」って眉を潜めたくなる人は少なからずいるはずです。

弟の、スキル、キャリア、志向、、、

それとマーケットの状態を同時並行で考えた時に、

やっぱりお金の匂いがするわけです。

 

 

 

ただ単に、

 

「イラスト出来ます」×「動画作れます」

 

なら掃いて捨てるほどいるけど、

 

 

 

 

 

「イラスト出来ます」×「動画作れます」×「柔道整復師」= いい匂いしませんか?

 

 

 

 

 

接骨院、整骨院の業界も、

広告規制が厳しくて新規集客で新聞オリコミが使えなかったりで、

「治療院」って名前に変えたり、「○○センター」とか「○○サロン」と併設することで、

かなりグレーな方法で広告規制の網目を抜けるようなやり方を勧めるコンサルとかもいる。

 

 

 

 

 

経営者の悲しいサガ。「新」って字が大好き。

 

 

 

 

 

「新規集客」とか「新規事業」とかね。

 

でも本質、そこには「富」はなくって、

 

 

 

 

 

「富」は顧客リストとの関係性に眠っている。

 

 

 

 

 

だから、”分かってる経営者”はみんな、新規集客よりも、

「いかにすれば既存の顧客との関係性を深めることができるか?」

いかにすれば熱心なファンになってもらい、

リピート、紹介の仕組みが作れるか?

にフォーカスし、

 

「新規集客は『補充』」というスタンスでビジネスをやっている。

 

 

院長のファンを作るような、

「想い」や「こだわり」が伝わるような動画や、

治療院のファンになるようなニュースレターには、

「富」が眠っている。

 

 

これは治療院業界だけじゃありませんよ?

 

 

 

 

 

「才能」と「才能」を掛け合わせて、マーケットを明確にすれば、競争の無い世界を創ることが出来る。

 

 

 

 

この時、弟が言った言葉にもう一つ大事なポイントがあって、

 

彼は、

 

「ホンマに?!じゃもっと動画の腕みがくわ!^^」

 

ちゃうちゃう ヾ(- -;)

 

 

 

 

この時の彼の「腕をみがく」というのは、

 

多分、

自分でビジネス書を買って読んだり、

セミナーに行ったりすることだと思ってる、と思う。

 

 

 

 

 

マーケットのレベルが低いなら、そのまんま「今すぐ売った」方がいい。

 

 

 

 

 

柔道整復師業界の動画マーケティングのレベルを「高い」とか「低い」と、優劣で表現するつもりはありません、ただ便宜上「低い」と書きました。

 

何が言いたいかというと、

 

 

 

 

 

「上手くなろう」と考えるよりも、「下手なままでもお金を出して買うお客さんはどこにいるだろう?」

 

 

 

 

 

と考える方が断然ビジネスのスピード感が違うの分かります?

 

いつもこれは僕がお伝えしてることですが、

 

「やりながら上手くなれ!」ってこれなんですよね。

 

 

また、

 

「自分にはこんな高額をもらえる気がしません。」

ではなく、

「こんな高額でも買いたがる人はどこにいるだろう?」

からスタートする人が大体うまく行ったりします。

 

 

勘違いして欲しく無いのは、

 

 

 

 

 

下手なままで、情報弱者に売り続けよう!

 

 

 

 

 

的な笑

ゲスな発想を肯定するわけじゃありませんよ。

 

 

そうじゃなくて、

勉強とか、

練習ってのは、

まず、お客さんに「とりあえず売って」みて、

期待を裏切らない為に、

猛スピードで頑張るから、

効率良く学び、レベルアップすることが出来るわけです。

 

 

 

 

 

それでも失敗することが怖いです。。。

 

 

 

 

 

ですよね~~~。

 

 

 

 

とは言え、

まぁ、事業をやるなら「失敗」はつきものですからね。

 

 

「失敗せずに成功する」ことはあきらめましょう。

 

 

 

その方が気が楽になります。

 

 

 

と言うよりも、

「成果を出すまでヤル!」

って腹でその経営者と付き合うから、

想像を超えたレベルの成長が待ってるんだと思います。

 

 

 

 

 

将来、

子ども達や後輩達に話す時、

失敗談を笑ってデカイ声で自慢できる方が、

彼らを勇気付けられると思いませんか?

 

 

 

 

 

あらい

 

P.S.

 

 

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