挫折した数が多いほど優れたマーケターになれる。

 

 

From:新井翔平

 

 

 

なぜなら、「成約率1%」ということは「99%には断られる」ということだから。

 

 

 

エリートはこんなの、すぐに次のテスト改善に取り組めません 笑

 

 

私は

「BtoBであれば、まずはFAXDMで市場があるか見てみるのがいいんじゃないですか?」

という論者です。

 

 

BtoBであれば、ほとんどの場合、

住所、電話番号、FAX番号は開示したがりますからね、皆様。

 

 

逆に隠れたがるのは「名簿屋」ぐらいですよ。。。

 

 

そして年換算で100~200万円近くFAXDMに広告費を使う私でも、

標準的な線で、

反応率0.1%とか0.15%とかです。

 

(まぁ同時にですが、多くの人は勘違いしてますが、反応率は上げちゃいけません。

反応率が異様に高いということは、かなりの確率で「余分な客」も引き寄せてしまっています。

「余分な客」は長期的に、ビジネスの収益性を下げます。

新規集客で大切な価値観は「必要な分を補充する」という考え方です。)

 

 

 

反応率0.1% = 1000人中、999人に断られるゲーム。

 

 

 

マーケティングはそれだけじゃありません。

 

仮にフロントエンドの集客がうまくいったとしても、

バックエンドで粗利が取れなければ、

骨折り損のくたびれ儲け。

 

この場合はまたゼロからプロセスや入口のオファーを再度設計し直すわけです。

 

 

何が言いたいかというと、

 

 

 

一つの答えがあるゲームじゃない。何度も失敗まみれになる。

 

 

 

誰にもどこにも答えがあるのかどうか分かりません。

 

何度も試した先に、やっと「最適解」が見つかるようなゲームです。

 

はっきり言って、

 

 

 

学歴社会の勝者が勝つかというと、そんなわけではありません。

 

 

 

何度も失敗し、

挫折し、

その度に立ち上がり、

何度も折れて、

折れて、

折れて、

その度に立ち上がり、

それでも最後まで諦めなかった人が最後に勝利を掴むゲームです。

 

 

 

何度も人生に挫折し、断られることに耐性のあるあなたは、

 

 

 

失敗しても、すぐに次のテストを始めることができるはずです。

 

その「スピード」があれば、ライバルを置き去りにし、市場の誰よりも早く「最適解」にたどり着くことができます。

 

 

 

その失敗談、屈辱、挫折は、

 

 

 

テスト改善によって報われます。

 

経営者に多い職種が「営業職」だと言うのもうなづけるはずです。

 

営業マンはみんな現場で累々たる断りや挫折を味わい、

泥水をすすって、

それでも立ち上がり、

何度もトライアンドエラーを繰り返し、

ゼロからイチを作る毎日が日常のような人たちです。

 

(ルート営業は知りませんよ笑 新井はゴリゴリの新規開拓しかしてないから)

 

 

あなたが営業マンであり、

素晴らしい商品を世に届けているのなら、

すでに優れたマーケターの要件は全て満たしていると私は思います。

 

 

営業マンでなくても、

これまでの人生で何度も挫折を味わっているのなら、

大きなアドバンテージです。

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

マーケティングは失敗への耐性があればあるほど、回転数を上げられる種目だからです。

 

 

 

マーケティングを始める時、何か別の新しいことを始めるんだと思う必要はないと思います。

 

私はマーケティングって人生そのまんまだと思います。

 

「たった一つの答え」は無いけど、「最適解」はある。

 

それを、ボロボロになりながら探していく。

 

マーケティングをしっかり勉強してきた人が優れたマーケターじゃないんですよ。

 

目の前の人生を真剣に生きて、それでも凹たれずに今を生きて未来への希望を捨てないヤツは皆んな、

 

優れたマーケターなんだと思います。

 

 

 

パッションマーケターあらい

 

あらい

 

P.S.

 

 

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