灰色の男たちから時間を守れ!

 

From:新井翔平

 

 

ミヒャエル・エンデの児童文学にモモという作品がある。

 

何もかしこまって紹介する必要もないくらい有名なので、ことさら書く必要はないと思うけど、

 

あの、

 

 

 

「灰色の男」って奴らはメタファー(例え話)じゃない、実在する。

 

 

 

マジで。

 

もしあなたがストーリーを知らなかったらここで離脱されちゃうので、簡単に説明すると、

 

 

イタリア・ローマを思わせるとある街に現れた

「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、

皆の心から余裕が消えてしまう。

しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、

その人自身をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、

冒険のなかで奪われた時間を取り戻すというストーリー。

wikipedia

 

 

というか、こんな簡単な説明で済まさずに、絶対に買って読んだ方がいい。

 

 

モモ

 


うん。

 

やばい、、、

 

ちょっと脱線してもいいですか?

 

 

 

 

読書はビジネス書だけ読んでてもダメ。

 

 

 

エンデは、「モモ」もそうだけど、

「はてしない物語」も絶対に読んでおいた方がいいと思う。

 

また、

児童文学系というか、

示唆に富む子ども向け物語として、

エンリケ・バリオスの「アミ」とかも絶対に良い。

 

僕の一番のオススメはパウロ・コエーリョの「アルケミスト」。

 

それと「ホワンの物語」も良い。

 

 

(残念ながら「アルケミスト」も「ホワン」も、

日本に入ってくる時の翻訳者がマジでしょぼいので、腹が立つ。

あの「ザ・シークレット」を翻訳したあの夫婦ですよ。

僕が書き直してやろうかと思う。)

 

 

こーゆう、

素敵なストーリーにいくつも触れて、

心動かされる「体験」を重ねるからこそ、

人の心を動かすとはどうゆうことなのか?と

「体感」を通じて、他人に対して実践できるようになるんだと思う。

 

 

営業だけやっててもダメ。

 

マーケティングだけやっててもダメ。

 

セールスライティングだけやっててもダメ。

 

って、僕なら後輩たちに教えたい。

 

 

何より、

僕自身がこれらの本は毎晩自分の子供達に読んで聞かせてあげたい。

 

本当に。

 

 

脱線終わり。

 

 

 

起業家は奴らから自分の時間を守らないといけない。

 

 

 

人にはありとあらゆる不平等が突きつけられるけれど、

ただ一つ、

唯一にして絶対的に、

平等なものがある。

 

 

それが、

【1日は24時間である】ということ。

 

 

そして、多くの人が時間管理にあたって忘れている一つの概念がある。

 

それは、、、

 

 

 

脳の生産性。

 

 

 

これもケネディおじさん流の時間管理術の一つ。

 

あなたは朝の6時からの2時間と、

夜の22時からの2時間を、

同じ2時間だと思っていませんか?

 

 

残念ながら、夜と朝では、圧倒的に「脳」の生産性において差があります。

 

 

一日の業務が終わって残り30%の状態で始める2時間の仕事と、

ぐっすり眠った後のフレッシュな脳のパワー100%の状態で始める2時間の仕事。

 

 

どちらの方が生産的に作業に取り組むことが出来るでしょう?

 

 

 

朝型、夜型とかの問題じゃない。

 

 

 

断然朝の方が生産性が高い。

 

「脳」の仕組みとして、こればっかりはもう決まっていることだそうです。

 

もしあなたが、

やるべきことが多過ぎていつも終わらない、

日中会社で作業すると集中できない、

部下やスタッフに時間を取られる、

もっと効率よく時間を使いたい、、、

 

 

そう考えるなら、

週に1度でも良いので、早朝に起きて、

携帯やインターネットから隔離された環境を作り、

思いっきり作業に没頭してみては如何でしょう?

 

 

 

めちゃめちゃはかどりますよ。

 

 

 

僕は今朝

 

 

 

引っ越したばかりの武蔵新城駅前のマクドナルドにて5時から、

自社のコピーとニュースレターを書いてました。

 

クライアントのものに関しては日中でもできるんです。

 

何故ならそれは、「他人との締め切り」があるから。

 

人は「他人との締め切り」は守るけれど、

「自分との締め切り」は守れないものです。。。

 

多分、自分の中にいる「灰色の男」が発動するんでしょうね。。。

 

ちなみに僕は自分の部屋では作業が出来ないという習性があるため、

もっぱらカフェに通いコーヒー代がかさむわけです。

 

 

そして今回の生活拠点は、

歩いて2分のところに24時間営業のマクドナルドがあるため、

今後リピートを今から検討中です。

 

 

 

 

とりあえず明日は4時にマクドに行きます。

 

 

 

モーニングマン・アライ

 

 

 

PS:

 

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