From:新井翔平
ほんとねー
残業って何が悪いの?
いきなり暴言(?)スミマセン。
フェイスブックでみんなが「プレフラ」とか「プレ金」って言ってたので、
そこで初めて検索してみたら、
『プレミアムフライデー』
なる制度が走ってたのですね。
知りませんでした。
今、全日本人必聴の「18分」。
それがこれです、、、
石原明の経営のヒント+
第371回「65歳への定年延長で、日本の働き方はどう変化する?」
↑ 視聴は完全無料です。是非!!!!。
すごいです。
強烈です。
タイムリー過ぎるタイミングで、
ゲスト出演してる元グーグルのアジア太平洋エリアの総責任者
ピョートル・フェリークス・グジバチさんが強烈な右ストレートをぶちかまします。
「Googleに残業しない人はいません。」
「政府は現在、
”働き方改革”=”残業を減らす”という考え方で進めていますが、
これは間違ってます。」
じゃこのポーランド人は熱烈なハードワークを推奨する人なのか?
って言うと決してそんなこともなく、
「ただ、Googleの人たちは、ワクワクで働いている。」
「自分の持っている趣味や興味を仕事にして、
自分が社会貢献へのミッションに共鳴できるから元気に働いている。」
「あと、心理的な安全性があるから周りの人たちと一緒にいたい。」
「クラブ活動も豊富だし、今は仕事、今は遊びという区別が彼らにはない。」
「僕は個人的には、ワークライフバランスという言葉は、早く忘れた方がいいと思います。」
このポーランド人、最高かよ d(>_< )Good!!
最後に一言、
「僕は残業を減らすより、スタッフが『自己実現』できる機会を増やす方が良いと思うんです。」
「この会社にいて自分らしく自分がやりたいことができるようになれば、
残業か残業じゃないか。
仕事か趣味かの境界線がなくなる。
パフォーマンスも上がる。」
以前、絶対達成社長の会という朝会に参加した時、
主催の横山信弘さんが、
「日本が経済成長できた一番の要因は『長時間労働』だ」と、
今の「ワークライフバランスを〜!」とか「労働時間削減」の論調に、
真っ向からバチバチになりそうな勢いで仰ってました。笑
どっちも分かるんですけどね。
ただ、ちょっと愚痴っぽくなるかも知れないけど、
現実は、
ほとんどの日本の個人事業主は、
そこらへんのブラック企業社員よりも、
漆黒のどブラックですよ笑
ダークマターばりの黒さでしょうよ。笑
ってか、
僕自身営業マンやってた時、
朝10時から夜21時までひたすらテレアポし続けるみたいなことやってましたけど、
だからと言って「ブラックだ〜!」とか「働き方改革だ〜!」とか、
思いませんでしたけどね。
その時は、
「営業力が手に入ればきっと人生の選択肢が広がる」
なんかそんな感じで、
会社の理念とかそんなのはどうでも良かったけど、
黙々と仕事やってました。
ひょっとすると、
必要なものは、
表面的な残業時間の削減とかではなく、
「自分の人生を生きる」
そんな、
ちょっとの、
「覚悟」
や
「勇気」
なのかも知れませんね。
それって多分、国とかが制度としてやり出したところで、
どうせ根付かないだろうから、
僕みたいなやつが率先して、
「生き様」や「背中」で示して、
こーゆうのもありなんだぜって
失敗しながら見本を見せるしかないんじゃないかなって思います。
あらい
P.S.
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