具体と抽象を行き来して脳みそに汗をかく。

 

From:新井翔平

 

 

 

川崎の自宅より。

 

 

 

セミナーの動画が仕上がってきました。

 

 

 

スライドを埋め込んでくれたり、

 

指示してないのにキャプションを入れてくれたり、

 

プロジェクタの文字が見えやすいように画質調整をしてくれてたり、

 

動画撮影業者さんの細やかな心遣いが嬉しいです。

 

 

もし動画撮影やセミナー撮影やプロモーションをお考えの方で、撮影業者をお探しの方がいたらお知らせください。

良い人をご紹介します (*^-^)

 

 

動画を見ながら思ったこと、、、

 

 

 

 

自分、気持ち悪ッ、、、

 

 

 

 

なんででしょうね、、、(T^T)

 

見慣れません。

 

慣れるしかないですね。

 

 

そんな中でも、手前味噌ですが、我ながら自分のセミナーを聞いてて、「大事だよな〜」と思ったこと。

 

 

それが、、、

 

 

 

「具体的事柄」と「抽象概念」を意識すること。

 

 

 

抽     具
象→→→→ 体
的     的

 

 

こんな風にホワイトボードに書きました。

 

 

 

 

木を見て森を見ず。

 

 

 

 

と同じことですね。

 

こと、「集客」や「マーケティング」になると、情報の刷新が目まぐるしく、様々なアイデアやテクノロジーや手法、ノウハウ、具体的、個別のテクニックが生まれては衰退してを繰り返します。

 

 

断言します。

 

 

 

 

全部についていく必要はありません。

 

 

 

 

ダン・ケネディ曰く、

「経営者の仕事はマーケティング」

であることはまず間違いないと私は思います。

 

でも、あなたの仕事は個別具体のツールやメディアの流れに振り回されることではありません。

 

 

 

 

かと言って、

 

 

 

 

抽象概念に寄り過ぎると、ピーター・ドラッカーや、フィリップ・コトラーなどの、

経営学の大家のカテゴリーに入ってきてしまいます。

 

 

今のところ新井の人生でドラッカーの名言が役に立ったことはありますが、

ドラッカーのコンテンツが役に立ったことはまだありません爆

 

 

残念ながら。。。

 

眠くなるんですよね。。。

 

読んでると。。。

 

 

 

 

中庸の徳たるや、それ至れるものなり。

 

 

 

 

意味は違うかも知れませんが笑

 

 

具体と抽象の真ん中らへんが最強のポジションだと新井は思うわけです。

 

 

なるべく、中庸なポジションで講師は話す。

 

 

そして理想は、

 

受講者それぞれが、

 

自分にとっての具体的な手法はここからどう掘り下げていけば良いのだろう?って、

 

脳みそに汗をかいて考え抜く。

 

 

 

 

たった◯◯で、、、誰でも儲かる、、、何もしなくても、、、

 

 

 

 

んなわけねぇーだろ笑

 

やっぱり稼いでいる人は「考え抜く」ということをし続けていますよね。

 

 

私はこの3要素、

「考え抜く」

「リスクを取る」

「継続する」

これらが出来る人はそうそう負けないと思っています。

 

 

 

 

木を見て森を見ず。かと言って森だけでも使えない。

 

 

 

 

FBやyoutubeやinstagramや、、、

 

個別具体のツールに惑わされることなく、

 

かと言って耳障りの良い大家たちの金言に陶酔することなく、

 

口元までご飯を運んでくれる便利さはないけれど、

 

魚を与えるのではなく、

 

いつの時代も変わらない、

 

本質的な、

 

魚の釣り方を教える。

 

 

 

 

巷に広がる即席で旬を追ったものではなく、

 

本質に通じる集客、

 

ダイレクトレスポンスマーケティングについて学びたければ、、、

 

ぜひお越しください♪ (。・ω・)ノ゙

 

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今日もお読み頂きありがとうございました。

 

あらい

 

P.S.

 

 

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