「成功者の告白」から学んだこと。

 

From:新井翔平

 

 

あなたは読みましたか?

 

 

 

 

成功者の告白

 

 

 

 

神田さんの本は一通り読んで、

以前は「オススメは?」

と聞かれた時に答えてたのが「あなたの会社が90日で儲かる」でした。

 

(今見てもキャッチコピー的に完璧だなコレ…)

 

まぁ鉄板ですよねー。

 

でも今では間違いなく「成功者の告白」です。

 

 

 

 

東洋医学的。

 

 

 

 

東洋医学的って表現は、

 

最近僕がコンサルする現場でよく使う表現です。

 

 

 

 

「局所」を改善したところで意味が無い。

 

 

 

 

例えば、クライアントのビジネスの、

マーケティング的な観点からの課題が、

「情報発信の不足」だったとしましょう。

 

 

 

極端な言い方をすると、

 

「メルマガを書きましょう。」

 

「以上。」

 

 

 

 

で終わるケースなんてザラにあるわけです。

 

 

 

でも、相談者さんからしたら、、、

 

 

 

 

 

それができねぇからお前のとこに来てんだよ \(*`∧´)/

 

 

 

 

となるわけですよ笑

 

残酷なことを言っちゃうと、

やっぱりビジネスはコツコツとライバルが嫌がる様な、

自分もライバルもやりたがらない様なことを、

 

 

コンコンと、

 

 

コンコンと、、

 

 

コンコンコンコンと、、、

 

 

やっていく中で参入障壁を高めていくゲームでもあるから、

 

 

 

 

 

やったら勝つし、やらなかったら勝てない。それだけ。

 

 

 

 

な部分も、実際問題あるわけです。

 

メルマガとニュースレターなんかはその最たる例で、

最近の新井の仕事の8割は、

メルマガとニュースレター発信の、

「習慣」「体力」「仕組み」をクライアントのビジネスに構築することが出来れば、

8割方の仕事は終わりだと思ってます。

 

 

 

バケツの穴が塞がれば、取りこぼしがなくなる。

 

取りこぼしがなくなれば、粗利が増える。

 

粗利が増えれば、新規集客の補充が簡単になる。

(図で解説すれば伝わりやすいでしょうけど、文字だけで失礼します)

 

 

 

 

 

でもさすがに「メルマガやりましょう」だけじゃ芸がない。

 

 

 

 

ここで僕みたいな奴の出番なわけです。

 

 

僕は、「頑張る」ことがあまり好きじゃないので、

なるべくなら、「頑張らない」で情報発信をやって頂きたいんですよね〜。

 

 

そこで最近活躍しているのが、、、

 

 

 

 

 

「成功者の告白」や「東洋医学」的な『全体』からのアプローチ。

 

 

 

 

「書けない」という事象にフォーカスするのではなく、その背景にある感情にフォーカスをする。

 

 

 

大体の場合、

「自分には情報発信なんてまだ早い」

だとか、

「自分にはそこまでの価値が無い」的な、

やっぱりここでも、、、

 

 

 

 

自己肯定感の欠如

 

 

 

 

 

が問題の原因だったりします。

 

 

完璧主義とかはまさに、

「ちゃんとやらなかったら、親から愛してもらえなかった」

だとか、

そんな幼少期の体験が、

大人になっても何かしらの行動を起こす際のブレーキになってたりします。

 

 

 

ぶっちゃけ僕は「東洋医学」も「心理学」もそんなに勉強してませんが、、、

 

 

 

 

 

ビジネスのパフォーマンスとここら辺はかなり相関があると思ってます。

 

 

 

 

 

カイロプラクティックって東洋医学じゃない気がするんですが、

僕が中学の頃に通ってたカイロプラクティックの先生が、

結構当時の僕的にびっくりする様なことを言ってたんですよね。

 

 

「君の肩こりの原因は、足の親指の巻き爪や。」

 

 

 

 

マジか。。。

 

 

 

 

間にどんな経緯があったかは忘れましたが、

結局、足の親指の痛みをかばって、

ヒザに負担がかかり、

ヒザの負担が腰に来て、、、

みたいに、

 

 

 

わらしべ長者的な因果関係を経て、、、

 

 

 

 

 

離れたところにある「原因」が目の前の「結果」を作っている。

 

 

 

 

 

 

「成功者の告白」でも、

主人公の経営者タクの会社が成長するときに起こる、

いくつかの問題は、

彼自身が父親への怒りを解放していないことが原因で、

社員のうつ病や、

子どもの病気にまで発展すると言う、

嘘か真かフィクションか。。。。

 

 

 

 

 

 

やることは結局のところ、

 

 

 

 

 

何がクライアントの行動に感情的なブレーキをかけているのか?

 

 

それを質問を通して自覚してもらい、

最終的には、それを上回るくらい、

ワクワクして収まりがつかなくなる様な、

 

 

 

 

『情熱の源泉』

 

 

 

 

が何なのか?

 

やりたくてやりたくて仕方がない、

 

やめろと言われてもやっちゃう、

 

気がつけば考えちゃってる、、、

 

そんな何かをビジネスの中心に据えることが出来た人は、

 

やっぱり幸せだろうなと思うわけですよ。

 

 

あらい

 

 

 

 

P.S.

 

 

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