社会に価値を「与える」(2)

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From:新井翔平

 

昨日の続き。
初めて出したFAXDMが2000件に対して20件のレスポンスがあったことに気分を良くした僕は、
味をしめたかのように同様のオファー、

リストにアプローチし、

約100名の見込み客の住所と名前を獲得することができました。
その時の僕の商材は4ヶ月で60万円する営業コンサルプログラム。

amazonの「営業・セールスランキング」でも1位を取るような人が僕の営業の師匠でもあり、
この人のコンサル会社のイチ代理店として、
起業家としてのキャリアを始めた新井でした。

ただ、
100名も見込み客が集まると、

「早く売って収益化したい!」

という欲望を抑えることが出来ず、
獲得した100名の顧客リストに、
ダイレクトメールを使って、
強烈な売り込みをかけたのでした。

せっかく驚異的な成約率で獲得できた見込客リストも、

あんなゴリゴリのセールスを食らっては誰も反応しませんでした。。。
「あ、俺終わった。。。」
そう思った矢先、

僕の最初のマーケティングの師匠である、
楠瀬健史さんにグループコーチングで泣きついたのでした。
「リード(見込客)にセミナーへの案内を送っても誰も反応しませんでした。

どうしたらいいですか?」

すると楠瀬さんの返答は、、、
「そもそも根本的なことを言っておきます。

資金に余裕がなく成果を早く出したい気持ちはわかりますが成果を急ぎ過ぎです。
ビジネスというのは相手に価値を与え
それにふさわしい対価を得るという行為です。
今のあなたの状態は、一方的に相手からお金を引き出してやろうという状態であり、
相手に価値を提供するというマインドが全く無い様に感じます。」

ガーーーーーン、、、、、、!!!!!
ぐうの音も出ないとはこのことです。

まさにその通りで、この時の僕は

「いかに相手から奪えるか?」

しか頭にはありませんでした。

それをフェイスブックのグループページの文面から全て見透かされてしまい、
macの前で呆然とするしかなかったのです。

ただ、ここでやっぱり僕は自分でもエラいなと思うのは(自分で言う)、
じゃ、

どうすればこの100人の人たちに「先に与える」ことが出来るんだろう?!

と、数秒後に頭を切り替えることが出来たことです。
僕が送ったFAXDMは、
僕の営業の師匠が書いたamazon営業本ランキングベスト2の1500円の書籍を無料でプレゼントする、

という内容でした。

(そりゃ反応取れるよね)
要するに、自身の「営業」に何らかの悩みを抱える、100名の群衆だったということです。

じゃあ、

師匠のコンサルを受けて実際にそのノウハウを実践し、
成功した人たちのインタビュー記事を、
毎月この100名に送ろう。
ニュースレターとしてインタビュー記事を送り、

その中に、このノウハウを習得する上でつまずいたことや、

悩んだこと、

習得するコツなどをふんだんに聞き出し、

それを文字起こしし、

100名に完全無料で送ろう。
貯金も切り崩し、
喉から手が出るほど今すぐ売上が欲しくて欲しくて仕方がなかった時に、
そこから更に100名の見込客に、およそ10ページ近くの有益な情報提供を無料で始めたのでした。
(つづく。明日で完結するかな。)

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