起業支援って?

 

From:新井翔平

 

 

 

東京に来て、本当にひどいなぁ〜と感じることがあります。

それが、、、

 

 

 

 

自分が食えてないのに起業支援したがる人が多過ぎる。( ̄□ ̄;)

 

 

 

基本、僕は仕事を受けるか受けないかの基準の一つに、

 

 

 

 

「どれくらい顧客リストが眠っているか?」

 

 

 

 

ホコリを被った名刺や、

ほったらかしのホームページの問い合わせフォームや、

なんかそんな、『隠れた資産があるかどうか』が、

お受けする基準の一つになります。

 

だから必然的に古い業界の人たちとの付き合いが多くなったりします。

 

 

よって、

 

 

 

 

 

これから起業するんです系

 

 

 

 

 

とはあまりお付き合いしたくないのが本音です。

 

「そのヒト的に惚れてしまった」ら話は別です。

 

一緒にリスクを負って、チャレンジし、自分のリソースを投下します。

 

ただ、分かって欲しいのは、

 

それだけ、

 

 

 

 

「起業支援」って難しいんじゃない?

 

 

 

 

って僕は思うわけです。

 

さらに思うのは、

 

 

 

 

『起業』ってそんなに長くないし、目的でもない。ただの『手段』。

 

 

 

 

最初の1年とかは、誰かコンサル入れるとかじゃなくて、

全部自分で、

創業社長が一人で、

営業をやって、

マーケティングやって、

広告書いて、メルマガ書いて、

仕入れて、接客もして、

キャッシュフロー見て、

 

 

 

 

 

全部最初は一人でやった方がいいと思うんですよね。

 

 

 

 

全部一人でやるのは馬鹿らしいですよ。

 

何でも自分でやると失敗確率上がるし、

リスク高いし、

コンサル入れた方が、コストがかかるように見えてその方が結果的に安全でスピードアップすることが出来ます。

 

ってか立ち上げ当初はやっぱ一人って苦しいし、孤独だし。

 

でもね、、、

 

 

 

 

そんな辛い時間があなたの「情熱」が本物なのかどうかを見極めさせる。

 

 

 

 

その時期を乗り越えて1年続いた、

2年続いた。

 

そのプロセスが、

あなたの「信念」をより強固にする。ってことも僕はあると思うんすよ。

 

ダイヤの原石ってどんなにデカくても最初はカスんでぼやけてますからね。

 

「研磨」ってプロセスは、

ダイヤに痛覚があったらアレッてめちゃめちゃ泣き叫ぶほど痛いと思うんですけど、

 

 

 

 

 

「痛み」を乗り越えた先に手に入る「輝き」がある。

 

 

 

 

それが大前提。

 

何でこんな話をしてるのかって、

 

「コーチングで起業したいんです」

 

「セールスコピーライターで独立したいんです」

 

って人がなぜか、起業支援系の人たちのところに行けばいいのに、

 

 

 

 

 

僕のところに来る。。。 (;-_-)

 

 

 

 

 

同じことあまり言いたくないから、

 

書いておきます。

 

 

 

 

 

立ち上がりがスムーズに行く4大商品コンセプト。

 

 

 

 

 

(1) 集客・売上UP

(2) 経営者のお金の流れが見えないストレス

(3) 経営者とスタッフのコミュニケーションギャップのストレス

(4) 経営者の次のワクワクするビジョンが見えないストレス

 

 

 

以前、勝手にコンサルやった片付けコンサルタントさんの例でいくと、

 

 

 

 

 

「投資性を匂わせたい」

 

 

 

 

 

と言うのが、

刺さるメッセージであり、

刺さる商品コンセプトのキモなわけです。

(僕的にはね。)

 

 

 

 

だから、

予防とか、

メンテナンスとか、

コーチングとか、

カラーコンサルとか、

ファッションコンサルとか、

印象力アップとか、、、、、

 

 

 

 

 

100万払ったらいくらになってリターンがあるのかがマジで見えない

 

 

 

 

 

“ Done For You (あなたに変わってやりますよ) “

ってコンセプトがあります。

 

 

これは言っちゃあ “ 代行 ” ってやつです。

 

税務とかを社長に変わって ” やる ” から、

空いた時間を営業に費やせば売上あがるよね?

 

 

って論法が使えます。

 

 

 

上記の4つのうち、

(2)~(4)は、和仁達也先生が完全に言語化してくださってます。

 

 

 

僕は、起業相談を(ボランティアで!)受けるときは、

この4つの『匂い』がするかどうかで、

スムーズに立ち上がりそうかどうかを何となく見てます。

 

 

 

あと、

B to C であれば、

『パートナーシップ』。

 

 

 

コーチングやってて、

どーしても B to C がやりたいって言うのなら、

『パートナーシップの修復』やればいいのにって思います。

 

 

 

 

行動心理学とかで、

 

 

 

 

人は「痛みを避ける」か「快楽を求める」時に行動を起こす

 

 

的なことは僕らみんな学んでるはずなんですよ。

 

『パートナーシップ』なんてまさにそれで、

 

 

 

(1) 離婚の痛みを回避し、

 

(2) セックスの喜びを取り戻す。

 

んだから、お金が動かないわけがないんですよねー。

 

 

 

 

そうそう。

 

全てのメッセージに「セックス」を絡ませるのは鉄板です。

 

詳しくはこちら

 

現代広告の心理技術101

 

頑張れよ!

 

 

私と天の意が同じなら

天は我々を見捨てない。

韓国ドラマ チュモン へモス将軍

 

 

 

あらい

 

 

P.S.

 

 

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