From：マーケティングコンサルタント 新井翔平
以前こんな記事を書いて物議をかもしたばかりですが、、、。
使えないホームページ、ダメ。ゼッタイ。
ブラックボックスだから儲かるって業界、時代時代に応じてゼッタイあると思うんですよ。
少し前の時代だったら、「税理士の顧問料」とか。
何をやってるか分からんから、社長はとりあえず払ってたけど、
よくよく調べたり、
あるいはツールやアプリで代用ができると言うことが分かり始めたら、
白日のもとにさらされて、これまでの既得権益を得ることが出来なくなる。
他にも何でしょう、、、
生命保険とか。
ちなみにインベスターZ16巻の「vs保険のおばちゃん編」はめちゃめちゃ面白かった。
不動産投資とか。
僕のキャリアの中でいうと、
ホームページとか、ドメインとか、、、。
よく分からないんですよね。
僕も未だに「ドメイン」の説明って、
顧客によっては難しいです。
「ネット上の住所みたいなものです。」
って言ったところで笑
なぜ？
ネット上に住所？
ん？
不動産？？？みたいな笑
10年前や15年前にホームページ制作会社の最前線で営業しまくってた僕たちの先輩たちは、
ただの「ドメイン」だけで200万円とか300万円で売ってた人がいました。
「ネット上に自分の『土地』が持てるんですよ！早い者勝ちですよ！！」
とかって煽ってね。
ゲス野郎でしかない。
そして昨日今日と新井は少し怒ってます。
僕の近しいところにいるコンサル仲間が、
初期費用100万でホームページを作って、
月のランニングコスト7万払って、
公開から半年間で回収できた売上が、
（ここ大事ね、「売上」ね。「利益」じゃ無いよ。）
10万にも満たない、
というじゃありませんか。
しかも今以て、タグを見てみるとどんなキーワードで検索されたいのかも見えないし、
第一に、その地域での月間の検索の母数が少な過ぎて、
ランニングコストの7万を利益で回収しようと思うと、
ビジネスモデルの構築まで責任を持たないと成り立たない。
ホームページ制作会社の営業マンだった習性なのか、、、
他社で作ったサイトのダメ出しポイントを見つける能力はすごいんですよ笑、僕。
超高速でSEOチェッカーとかで調べて、
コード読んで、
ダメ出しポイントいくつも見つけれちゃう。
というか、
そのコンサル仲間の彼の話を聞いたところ、
もう半年近くで制作会社に払ったお金は150万にものぼると。。。。
悪名高い5年リースの俺らでさえ、償却期間5年で150~200万くらいやったぞ (# ﾟДﾟ)つ〃∩ ｺﾞﾙｧ ！！！！！
半年で150万。
1年もすれば200万。
月7万ってのも、
「何をしてくれてるのかよく分からないけど払ってる」
なんだと思います。
詳細まで確認してませんけどね。
売れるか売れないか分からないのにホームページに大金を始めからかける愚。
ビジネスをやろうとしたら、
固定費の極少化、
入金の早期化は必須じゃないですか。
普通のことを普通に考えたら分かるのに、
何で、
「WEB」
とか、
「インターネット」
とか、
「マーケティング」 ←私がいるところですが笑 ^ ^ ;
横文字が絡むと、
正常な判断力がなくなるのでしょう。
ダン・ケネディが確か言ってました。
「その投資を説明できないのであれば、買うな。」
あれ、ダンだったかな。。。
多分誰かが言ってます。
オフラインでも、
オンラインでも、
可能な限り、
リスクを抑えながら、
リストを集め
→ フロントエンドを売り
→ バックエンドを売る
このサイクルの「数字」が見え始めてから。
投資をするのはそのタイミング以降。
100万以上かけて問い合わせの無いホームページ。ダメ。ゼッタイ。
あらい
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