From:新井翔平
今から2つの文章をご紹介します。
2つとも直近の新井のノンフィクションです。
今日は朝の10時から18時まで渋谷でセミナーに参加してきました。
たっぷり情報を仕入れてきましたよ。
クライアントさんにお土産が出来たので次回のセッションからどんどん共有していきます。
話は変わりますが、、、
僕はマクドナルドの朝マックが大好きです。
今朝も渋谷の宮益坂の前のマクドナルドでソーセージエッグマフィンを食べてセミナーに向かったのですが、なんというか、思い出の味なんですよね。
20代、夜行バスに乗って大阪からセミナーに通って、眠くて仕方がない中コーヒーを飲みまくって終日受講するようなことが何度もありました。
(今思えばめちゃめちゃ学習効率悪かったでしょうね)
その時、よく新宿のマクドナルドで早朝の時間を過ごしたものです。
朝の新宿の匂い。
終電を逃したサラリーマン。
夜の仕事明けの若い男女の集団。
寝起きで少し不快な口の中。
むくんだふくらはぎ。
固まった腰。
ソファ席で屈伸をしてほぐしながら飲む、マクドのプレミアムローストコーヒー。
外はカリカリ、中はホッコリのハッシュドポテト。
オイリーな匂い漂うソーセージエッグマフィン。
ぷりぷりの卵と、かんだら口に広がる肉汁。
それを吸収して柔らかくなるマフィン。。。
貧乏だったけど、
生活費削って自己投資する、意味不明な貧乏だったけど 笑
なんだか、まだ見ぬ「成功」に向かって進んでいる、そんな自分に酔っていた優越感みたいな得体の知れない感情 笑
僕にとってのソーセージエッグマフィンには、それらの体験を同時に全て思い出させる効果があります。
そしてもう一つ。
話は変わって、、、
昨日ね、失恋したんすよ 爆
マジでビビった。。。
僕のクライアントさんはほとんどが既婚者さんだから、
なんか僕の恋愛関連の話とか、おぼこいな、とか、
こんなもん開示して
「新井のコンサルタントとしてのステータスが下がる」
とかってこともあるかも知れないけれど、、、
今頭ん中やっぱこれでいっぱいだからちょっと書くわ 笑
いや、厳密には失恋自体は今年の前半の話だったんですよ。。。
ただ今回は僕、自分でも信じられんくらい未練たらしくてですね、、
というのも、
どうもターゲットは同時期に僕と競合を相見積もりにかけてて、
で、僕がその時競合に負けちゃったっぽいんですよ。
そんでターゲットの優しさなのか何なのか、
やんわりフェードアウトって感じを食らったもんですから、
僕の性格的にスッキリ出来なかったんですよね 汗
いやいや、「察しろよ!」って話ですよ。普通なら。
僕もこのケース、他人として客観的に見てたらまず、
「察しろよ!」
「堪えろよ!」
「忘れろよ!」
って感じですよ普通に笑
でも、「普通」に行かんのが恋愛じゃないですか。。。人間だもの。。。
でも今回はちょっとダメでした、、、笑
完全ハマっちゃってたのでね。。。
ズルズル、
ズルズル、
引きずっちゃって、
そのうち仕事頑張ってたら何チャンス起きないかな、、、
みたいな、
女々しい、
女々しい淡い期待の日々。。。
こりゃいかんということで、
どうしてももう白黒つけようと思い昨日話したら、、、
入籍するっとな 爆
うぉぉぉい!
早くないですか?!
マジか、そこまでのビビビーッな電撃ぶりかよ!
まだ数ヶ月でしょうよ!!!
そら俺敵わんわ!
えぇぇぇ、
あぁ、
そう。。。
、、、というエピソードがあってですね。
いやぁ、、、
ビビった。
新井、ご乱心?!
そんなことはございません。笑
なぜ僕がこんなプライベート(100%ノンフィクション)を、
わざわざメルマガで公開しているのかというと、
売れる文章を書く上での二つのポイントがあるから。
それを愛する読者のあなたにお届けしたい。
(そう、全ては読者の為、、、)
ポイントは、
(1) 情景を描けるように書く
(2) 「熱」を込めて書く
(1) 情景を描けるように書く
何の脈絡もなくマクドナルドの話をしてたわけじゃない 笑
もしあなたが売れる文章を書けるようになりたいなら、読み手にとって文字情報ではなく、頭の中で「情景」が描けるような書き方を練習してみてください。
少し塩味の効いたマフィンにソーセージの油が吸い込まれて、口の中に旨味が広がるのを想像すると、少しヨダレが出そうになったり、
不意に「朝マック食べたいな」、といった感情に駆り立てられませんでしたか?
(なければ私の修行不足。。。)
それだけ「情景」や「絵」には人を行動させる力があります。
(2) 「熱」を込めて書く
セールスとは、スキルやテクニックも確かに存在しますが、
極論、同じスキルの二人が売り競ったら、
最終最後は
「売る!」という決意や、
「絶対買った方があなたは幸せになれる!!」という気迫を持った人が売り勝ちます。
(もちろん買い手との相性もあるけど)
コピーライティングでもそうです。
淡々と書かれたコピーと、
ライターが興奮しながら書いたコピーでは、
読み手の感情の動き方は全く違います。
まとめると、、
情景を描けるように描写しながら、
感情を込めて書くと、
読み手を引きつける文章が書けるようになる。
基本、
僕は起業家という生き物は、
自分の生き方を通じて何かを証明する生き物だと思っています。
なので、
僕がクライアントに
「ニュースレターやメルマガのコツは自己開示です」
という以上は、
自分も率先してやる姿をお見せしたいと
思うわけです。
はい。
はぁ〜〜。。。
入籍か。。。
幸せになれよ。
さ、
仕事しよ〜
ハートブロークンあらい
PS:
無料相談を始めようと思います。
【事例】
・ コンサルタントがたった53,580円のFAX通信コストで60件の反応を獲得して、3か月で200万円の売上
・ 治療院先生が15,600円分のハガキDMで27名の患者を集める
・ 美容室オーナーがオリコミチラシで30日で41人の新規客を集客
・ 生保営業マンが既顧客100人にニュースレターで3件の紹介を獲得
などなど。。。
あまり難しく集客を考えないでください。
ネットを使えないイケナイ、
なんて嘘です。
業者に騙されてるだけです。
まずは手書きのハガキを既存客に出してあげてください。
喜びます。
紙とペンと切手から集客は出来ます。
既存客が喜べば、
勝手に新規は集まります(極論!)。
長くなりそうだから、
詳しくはこちらで、、、
↓
まずは月5名まででお願いします。
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