From:マーケティングコンサルタント新井翔平
モテるかモテないかって、かなり相対的なものだと思う。
例えば、ブサイクがいっぱいるキャバッ、
あ、いやいや・・・(゚_゚i)タラー・・・
た、例えば、大学の工学部。
僕がいた応用化学科なんてところは学科生が150人近くいて、
そのうち女学生の数はたったの3名。
すると何が起こるかというと、
アレ、可愛いのかな、、そんなわけっ、いや何だろう、あれ…(*´д`*)ハァハァ
なぜかモテやすくなったりする。
例えば(嫌な表現ですが)、スクールカーストの中の下
以下に属していた女子高生だったとしても、
大学に入って【3対147】だと、
4~5月はまだナリを潜めていたとしても、
秋学期が始まる頃には何故か急に、、、
背筋が伸び始めたりする。 (´・∀・`)
男から「女として見られる」ってことはそれだけ、何でしょう、
得体の知れない「パワー」というか、
「女子力の目覚め」を手伝うものなのでしょうか。
まぁ「大学デビュー」という言葉もありますがね。
何で恋愛の話し始めたんだっけ、
(下手くそなのに…)
あ、そうそう。
先日クライアントさんからイイ質問があったんです。
彼はこれまで「紹介」と、
言い方は良く無いかも知れないけど「下請け」だけでそれなりにビジネスをやってきました。
でも、マーケティングを導入して、
売上をコントロール出来るようにしたいとのことで、
WEB広告の運用代行とLP制作でまずはお付き合いを始めました。
普段僕はセミナーとかで、
まずはこんな3段階を作りましょうと。
「ホームページでBE(バックエンド)売ろうとするな」
とか
「まずはメルアドと住所リストを取りましょう」
とか、セオリー通りというか、本当にマーケティングの普通のことを言ってるわけです。
みなさん、本命商品を売りた過ぎるから、
「本命商品を買いたがってる人のリストを集めてDMやメルマガで売りましょう」と。
「その方が安上がりですよ」と。
ただ、申し訳ないのですが、
コレ↑はあくまで原理原則であって、
まだまだ”ユルイ”業界もたくさんある。
「3段階」で売るのは、競争の激しい市場だとうまく稼げるようになります。
ただ、投資というか、持ち出しも大きいので、精神的にちょっと慣れるまでは落ち着きません。
でも実はまだまだ”ユルイ”市場もたくさんあって、
こんな感じで、
ほぼ直接、本命商品を売れちゃう市場もあるわけです。
逆に健康食品の通販。
血みどろのレッドオーシャンが行き過ぎてもはや「ブラックオーシャン」です。
素人が参入なんてまぁ出来ません。
やずやとか再春館製薬所とか、巨大資本を持ってる会社が、
初回無料どころか、
向こう1年間くらい赤字でも耐えられるような戦いを仕掛けてくる市場では、
初心者は窒息死するしかありません。
でも、必ずしも無料オファーでリストを集めなくても、
「お問い合わせ」→「バックエンド」で売れちゃうなら粗利も残るしそれでイイ。
何が言いたいかというと、
あなたが取るべきマーケティング戦略は、
市場環境次第で相対的に変わってくる。
ライバルが強ければこちらも、
「肉を切らせて骨を断つ」的な覚悟を要しますが、
ライバルがしょぼければ、
ダイレクトレスポンスマーケティングを入れるだけで、
オセロのように碁盤をひっくり返すこともできます。
例えば、
【工学部の女子】と、
【外国語大学の女子】
だったら、
女の子が頑張らなきゃイケない度って絶対に変わってくると思うんですよ。
(知らんけど)
先日紹介したカサネテクの、
合コンに連れていく女の子の、
「友達選びは躊躇なく!」
は、相対的に自分が勝ちやすくなるように、メンバーを選ぶわけでしょう。
ほとんどの社長は、
自社のことは大好きだからよく知ってるんですよね。
(これも実はよく知ってる”つもり”なんですけどね)
でも、顧客のことまでリサーチが追いついてなかったり。。
もっと言えば、ライバルのリサーチも十分に重ねておくと、
どのくらいの兵站・兵糧(戦場での食糧)をもってして戦いに臨めばイイのかが立体的に見えてきます。
ぜひ、
自社(商品)。
顧客。
ライバル。
3方のリサーチをカサネて、
効率的な戦いをやってください。
カサネカサネマーケター あらい
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