From:新井翔平
次、関西人に会ったらこう振ってみてください、、、
あなた「551がある時ー!?」
関西人「アハハハハハハー!」
あなた「無い時ーーー、、、」
関西人「ハァァァ~。。。(しょぼくれた姿勢、、、、)」
と答えてくれたら彼は真の関西人です。
もしくは、
あなたが手で拳銃を作って、
「バーン!バーン!!」
とやれば、
「う、撃たれたぁぁぁ~~~」
とやってくれるでしょう。
また、
「関西電気保安協会」と書かれた紙を渡して、
「♪かんさいぃ~でんきほぉ~あんきょ~かい♪」
と、意味不明なリズムから離れることができなければ、
彼こそは本物の関西人です。
大事にしてあげてください。
見込み客の習慣の裏をかくことで、反応数を上げ、広告費を下げることができる。
これらは、
関西に生まれた人の宿命というかサガというか、
幼い頃からテレビCMを見させられて、
潜在意識にも刷り込まれ過ぎた、
動機付けです。
条件反射です。
パブロフの犬です。
もはや「習慣」です。
マーケティングにおいて、
見込み客の習慣や、
行動パターン、
「頭の中にある言葉」、
常日頃考えていること、
強制的に反応せざるを得ないことを知ることはめちゃめちゃ重要です。
例えばこんなダイレクトメールがありました。
ある通販会社はセールの案内を普段はコストの関係でハガキ1枚で済ませていましたが、
これを薄青色の封筒に赤の印字で【重要】と印刷してお送りしました。
反応率は通常時の5倍以上に及んだそうです。
薄青色の封筒に赤の印字で【重要】と印刷。。。。
あなたにも身の覚えがあるのではないでしょうか?
税金やクレジットカード会社が送ってくる形式のDMパッケージです。
ほとんどの人は、
役所から税金や健康保険に関する郵送物が【重要】と書かれていたら、
反応せざるを得ません。
このDMプロモーションは、
その見込み客の条件反射をうまく利用したものです。
FAXDMでも、
見込み客が事業所の中でどんな1日のサイクルを営むかで、
配信するべき時間帯は変わります。
経営者宛であれば朝の6時台や7時台、
社員が来る前に一仕事をオフィスでしている時間帯に送ることで、
社長に直接見てもらえる可能性もあります。
これはテレアポでもそうですね。
7時台に経営者宛の電話をすることで、
僕も何度がアポが取れたこともあります。
「顧客の頭の中に入り込め」
と言ったのはアメリカの天才コピーライターのロバート・コリアーさん。
僕たちマーケターは常にこのことを意識しています。
今、相手の頭の中でどんな言葉が交わされているのか?
今、相手はどんな感情を感じているのか?
何に満たされていない思いを感じているのか?
何に苦しみ、怒りを感じているのか?
もしあなたに十分な予算がなく、
何度も広告を打つほどの余力が無い中で、
それでもなんとかしなければいけないなら、
リサーチの精度を上げてください。
たまに、
「うちには予算が無いからリサーチをしているヒマなんて無い」、
とおっしゃる社長がいます。
完全に間違いです。
リサーチで、
「顧客の頭の中の言葉」や
「条件反射せざるを得ない言葉」、
「誰にも言えない静かな絶望」など、
コピーの反応を最大化させるのに十分な素材を集めることが出来れば、
必然的に費用対効果の高いコピーが出来上がる可能性は劇的に上がります。
ちなみに、
このブログのタイトル。
関西人であれば「反応せざるを得ない」件名にしています笑
要するに、
こうゆうことです。
PS:
無料相談を始めようと思います。
【事例】
✔︎ コンサルタントがたった53,580円のFAX通信コストで60件の反応を獲得して、3か月で200万円の売上
✔︎ 治療院先生が15,600円分のハガキDMで27名の患者を集める
✔︎ 美容室オーナーがオリコミチラシで30日で41人の新規客を集客
✔︎ 生保営業マンが既顧客100人にニュースレターで3件の紹介を獲得
などなど。。。
あまり難しく集客を考えないでください。
ネットを使えないイケナイ、
なんて嘘です。
業者に騙されてるだけです。
まずは手書きのハガキを既存客に出してあげてください。
喜びます。
紙とペンと切手から集客は出来ます。
既存客が喜べば、
勝手に新規は集まります(極論!)。
長くなりそうだから、
詳しくはこちらで、、、
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