From：マーケティングコンサルタント新井翔平
インターネットビジネスマニフェスト。
これ本当にいい本で、この中でマイケル・マスターソンがこう言ってるんです。
ビジネスチャンス市場で時間を過ごすと、収入を限定することになる。
ビジネスチャンス市場を見渡しても成功している企業は見当たらない。それがヒントになるはずだ。
たとえあなたの企業が一定規模の大きさに達しても、
マーケットで共に成長できる他の大きな企業が存在しないと、
成長が頭打ちになってしまうということなのです。マイケル・マスターソン
この言葉の意味を、真に理解できたかどうかは別ですよ。
ただ、昔この本を読んだ時になんとなく、直感的に思ったのが、、、
俺、コンサルタント向けにはビジネスやらないでおこう。
なんかそう思ったんですよね。
だから、
コーチだとかセラピストだとか、
カウンセラーとか、
コンサルとか、
まぁ、広い意味で言えば、全員がビジネスオーナーなんですけど、
「参謀職」とでも言うのかな。
そー言った人たち向けにはビジネスやらないでおこうって。
何となく思った時期がありました。今もそうです。
まぁ、僕の指向性が、参謀というより、実業家肌な気もするんですけどね。
時に、大士業カモにされまくり時代 (笑)。
マーケットの新陳代謝が早いところはカモにされる率が上がる傾向にありますよね。
例えば、
美容室とか、
治療院とか、
歯科医院とか。
で、
カモにしてる会社はある程度は悪評は立つんだけど、何だかんだで食っていけるんですよ。
なぜなら、、、
どうせまた新しいカモがやってくるから。
新陳代謝が早いですからね。
絶賛、税理士とか社労士とか行政書士とか、
そうなんじゃないかなぁと思います。
長年勉強して、
資格さえあればって思って頑張ったのに、
いざ野に放たれると、、、
「思てたのんとちがーーーーーう！ ＼(ﾟﾛﾟ )ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ 」
思ってたより食えない、
思ってたより稼げない、
この時点である一定の需要が発生してるわけですね。
「起業支援」も似たような流れでしょう。
起業家向けにビジネスをやるって、
本当ね、やりがいだけはあるんですけど、
やりがいがあるだけでお金がないですからね。
僕は全くやる気起こらないんですよね笑
むしろそれより、ダサくてもいいから古臭い、
顧客リストにホコリが被ってるような業界が好きです(´3`)♡
廃品回収とかリサイクル業とかめっちゃいい匂いがします♡（粗利高いからね）
まぁ何が言いたいかっていうと、
すぐにコーチ向けに講座やりたがるコーチとか、
コンサル向けに講座やりたがるコンサルとか、
士業向けに講座やりたがる士業とかいるけど、
俺ら参謀職の醍醐味って、
目の前の実業オーナーとその社員達をハンパなく勝たせるところにあるんちゃうの？
って私は思うんですがどうでしょう？
全ては需給バランスですから、
受けたい人がいて、
やれる人がいるなら、
そこで回るならオールオッケーだと思います。
僕のメンターの中村仁さんですとか、
和仁達也さんですとか、
遠藤晃さんですとか、
コンサルで5,000万超えてる人なんてもう、
別格というか、次元が違うからもう別枠です笑
でも、
そうじゃない参謀職は、
目の前のクライアントをハンパなく勝たせることが、
醍醐味なんじゃないかなって、
なんか改めて思ったことを書きたかっただけの5月19日金曜日でした。
金儲けは暗闇でやりたい あらい
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