すべてのビジネスは、誰かの静かな絶望の上に成り立っている。

 

 

From:新井翔平

 

 

究極のリピート商品と言われる

糖尿病、

人工透析。

 

 

これらは代替療法があると言われてますが、現実的にはまだまだ代替療法が普及するのは難しいでしょう。

 

なぜなら、人工透析にもインスリンにも、相当なお金が動くから。

 

 

 

 

早速暗い話(かつ不謹慎)ですが少し続けます。

 

 

 

僕はメルマガで、マーケティングを始める際はコピーよりもメディアよりも何よりも「リサーチ」が重要だと言う話は再三していますし、僕以外のマーケターも当然のこととしてこれは認識しているはずです。

 

 

「リサーチをしないでコピーなんて書けないよね。

素材もないのにどうやって料理するんだろう。」

 

 

これは僕たちマーケター界隈でよく言われるジョークというか愚痴です。

 

 

 

それは分かったよ新井さん、じゃどこまでリサーチすればいいの?

 

 

 

答え:

顧客の「静かな絶望」を感じるまで。

 

 

厳密な回答は、リサーチには終わりはありません。

 

だから、「どこ『まで』」の「まで」はありません。

 

ただ、目安がないと人は動きづらいので強いてあげるなら、「顧客の静かな絶望」を感じるまで。

 

 

 

例えば、50代前半上場企業サラリーマン、課長職の静かな絶望、、、

 

 

 

「こんなはずじゃなかった…」

 

 

 

役員になって年収2,000万円、潤沢な退職金で夫婦で年に2~3回温泉旅行。

 

この理想の為に費やした30年。

 

何度も悔しい思い、惨めな思いにも耐えてきた。

 

家族にも無理を聞いてもらってきた。

 

でも、理想には届かない現実を突きつけられ、動こうにも動けない。

 

挙句の果てには、会話の減った妻は退職金が手に入れば何をしでかすか分からない。。。

 

 

 

あくまで一例です。

 

 

 

リサーチで大切なことは、売れるコピーの為の「素材」を手にいれる作業と、

 

もう一つは、

 

 

 

口先だけじゃない、本気の「顧客目線」を手に入れること。

 

 

 

心がチクチクするような、「静かな絶望」をこちらも感じることで、初めてマーケターはターゲットと同じ「目線」を手に入れることが出来るようになります。

 

 

商品が革新的であったり、ライバルよりも優れていたりすると、僕たちはすぐに興奮してしまうものです。

 

その興奮は簡単に「顧客視点」を忘れさせます。

 

 

 

すべてのビジネスは、誰かの静かな絶望の上に成り立っている。

 

 

 

これもまたケネディの言葉です。

 

ここから先は無料メルマガではエグい内容なので詳しい記述は避けますが、冒頭に挙げたインスリンや人工透析。。。

 

どこかの誰かが、

作為的に、

「静かな絶望」を作り出す為に、

「他の情報を遮断している」としたら?

 

 

半永久的にリピートをしてもらう為の考え方として、

「その次に欲しくなるものは何だろう?」

 

という視点で次の商品を考えることも有効とされています。

 

もしこれで行き詰まったら、考え方を変えてみるのはどうでしょう?

 

「その次に感じる静かな絶望は何だろう?」

 

 

あらい

 

 

PS:

 

無料相談を始めようと思います。

 

【事例】

・ コンサルタントがたった53,580円のFAX通信コストで60件の反応を獲得して、3か月で200万円の売上
・ 治療院先生が15,600円分のハガキDMで27名の患者を集める
・ 美容室オーナーがオリコミチラシで30日で41人の新規客を集客
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などなど。。。

あまり難しく集客を考えないでください。

ネットを使えないイケナイ、

なんて嘘です。

業者に騙されてるだけです。

まずは手書きのハガキを既存客に出してあげてください。

喜びます。

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既存客が喜べば、

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