From:新井翔平
二子玉川の蔦屋家電スタバより。
このメルマガでは繰り返し、あなたの扱う商品が、見込み客の人生の質を向上させるのであれば、売らなければいけない。
売ることを躊躇してはいけない。
あなたが売らなければ、顧客はどうせ誰か他の人から買ってしまいます。
劣悪な業者を業界から駆逐し、顧客の人生を守る為には、あなたが売らないといけない。
的なことをお話させてもらってます。
ジェイ・エイブラハムが言うところの「卓越の戦略」ってやつです。
でも、
現実的には、
世の中のほとんどの商品は、売っても顧客の人生の質はそんなに変わらない笑
元も子もない言い方かも知れませんが。。。
例えば美容室。
どれほど素晴らしい似合わせカット、
トリートメントを施して、
プロの手によるブローとセット、
スタイリング剤も完璧でその日のパーティーに合わせてバッチリな準備をすることが出来ても、
しょせん、その日1日の話です。
もちろんその勝負の1日で出会ったかなりイケてる男性を落とすための準備だったとしたら、少しは人生の質の向上に影響があるかも知れませんね。
ただ、
それでも、
スタイリストが顧客にサービスを「売る」のは、
その人の人生、1年間365日ある内の、
ほんの7~10日くらいでしょう。
基本的には、それ以外のおよそ355日くらいは、結局自分で自分のセルフケアをするしかないわけです。
以前私もホームページの営業マンをしていました。
「ホームページを使った集客」を何故かテレアポと訪問営業で売る、という、今考えたらちょっと皮肉な商売をしていました笑。
同業はめちゃめちゃなことを言って契約を取っていましたよ。
「ホームページさえ作れば問い合わせが来る」的な。
これさえやれば、的な。
んなわけねぇよ。
もちろんお客様が検索した時に、きちんとホームページ上で情報開示がされているということは、必要最低限の安心材料にはなります。
ただ、それ以上の効果を求めるなら、当然、クライアント自身にも努力が必要なわけですよ。
ブログを更新するとか、
写真を載せていくとか、
動画を載せていくとか、
定期的にコンテンツを修正していくとか、、、
私の営業の師匠はかつて自己啓発教材を売っていました。
ちゃんとやれば成果が出る教材です。
でもね、
売っても売ってもね、成果出ないんすよ。
何でかって言うと、
クライアントがやらないもん笑
顧客が人生の質を向上させるためには、「良い商品を売る」、ということは必須条件です。
それともう一つ大切なことが、、、
顧客に商品を「良く使ってもらう」ということ。
この”良く”とは、頻度のことでもあり、適切な、正しいやり方と在り方で、という意味でもあります。
楽して人生の質が上がるわけがありません。
人生の質を上げてもらうには、クライアントにも努力を要します。
そして
素晴らしい営業マンという存在は、納品と同時に、「良く使ってもらう」為のモチベーションも顧客に授ける。
どういうことかというと、
私の例で言うと、
誰も「集客」がしたい経営者はいません。
でも、利益を増やして人を雇って会社の規模を大きくして、創業経営者だった「父親を超えたい」と思っている2代目経営者はいます。
他にも、
自分が現場に立たなくても会社が回る仕組みを作り、自分は関連する事業を立ち上げるための「時間」を求めている経営者も多いです。
ダイエットで言えば、
「ダイエット」がしたい女性はまずいません。
でも、
「ロマンス」を求めている女性はたくさんいます。
あるいは、
自分を振った男を見返したいと「復讐したい」と思っている女性もいます。
「自己啓発の勉強をしたい」と思う人はまずいません。
でも、
成功して時間的経済的に自由になって、1年の半分をハワイで過ごしたいと思っている人はいます。
素晴らしい営業マンは、
その商品について説明する時間はほんのわずかです。
顧客が本当に手に入れたいと願っているものが何なのか?
明確化させ、
それが手に入ればどんな感情を得られるのか?
どんな幸福感を得られるのか?
どんな気分になるのか?
時間をかけて、たっぷり顧客に感じてもらいます。
このニタニタする様な「快楽体験」が無ければ、顧客は商品を「良く使って」くれません。
そうですよね?
これを使えば自分はどこに行けるのか良く分からないのに、熱心に商品を使いたがる人はまずいません。
だから、、、
素晴らしい営業マンから商品を買った顧客は成果を得やすい。
顧客が成果を得て、満足度が高まれば、その営業マンには口コミ紹介が集まります。
こんな話をすると、
ウチの商品は「保険」だから使用実感がないタイプだからウチの業界ではその考えは使えない、なんていう人がいます。
“My business is different.”
の登場です。
(一生そこでやっててください、と内心思いますが、、、)
私の周りの素晴らしい保険の営業マンは「保険」を売っていません。
「営業マンとの繋がり、関係性」を売っています。
本当のセールスマンシップとは、
素晴らしい商品を売り、
その商品を「良く使ってもらう」ことに責任を持つこと
だと、私は思います。
あらい
PS:
無料相談を始めようと思います。
【事例】
✔︎ コンサルタントがたった53,580円のFAX通信コストで60件の反応を獲得して、3か月で200万円の売上
✔︎ 治療院先生が15,600円分のハガキDMで27名の患者を集める
✔︎ 美容室オーナーがオリコミチラシで30日で41人の新規客を集客
✔︎ 生保営業マンが既顧客100人にニュースレターで3件の紹介を獲得
などなど。。。
あまり難しく集客を考えないでください。
ネットを使えないイケナイ、
なんて嘘です。
業者に騙されてるだけです。
まずは手書きのハガキを既存客に出してあげてください。
喜びます。
紙とペンと切手から集客は出来ます。
既存客が喜べば、
勝手に新規は集まります(極論!)。
長くなりそうだから、
詳しくはこちらで、、、
↓
まずは月5名まででお願いします。
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