From:新井翔平
アントレ。
ご縁があって取材して頂きました。
コンサルスター11期のAさん、
貴重な経験とご縁をありがとうございましたm(_ _ )m
内容は恥ずかしいので取り上げませんが、
(テーマは「起業家7人が語る私がプロになった瞬間」です、私以外の6人がすごくて恐れ多いです、勉強になります。)
まぁベテラン編集者・東さんのインタビューが素晴らしいこと。
場所は上野駅の打ち合わせ商談のメッカ、
椿屋珈琲店上野茶廊。
1時間たっぷり引き出して頂き、
なんだか「あ、俺イイこと言ってるなぁ~」って気持ちよく話させて頂きました。
ただ、
案の定、
イキがってカッコつけて喋ったところは一切文字起こしされてませんでした笑
やっぱりそこではなく、
生々しい、
自分でも伏せたくなるような、
リアルなところばっかり笑
僕も事前に「アントレ」さんの理念や意図を改めて知った上で臨んでいたので、
この国の起業家の勇気になればと、
人柱になるつもりでほぼそのまんま入稿をお願いしました笑
売れる編集者にとって、「編集力」よりも大切なもの…
1時間のインタビューでしたので、
おそらく4,000~6,000文字とかになるんじゃないかと思います。
これをわずか600文字に絞って、
かつ、
文意を逸らさずに凝縮させるというのが、本当、卓越した手腕ですよね、
と、
Aさんにお話しした時。
Aさんは確か、こんな感じで答えました、、、
「もちろん東さんは編集者としての腕もベテラン。」
「でも『編集』の力だけで食っていけるわけでは必ずしもない。」
「企画ごとに最適な人材や取材先を日本中から見つけてくるネットワークや、仕事を作る力もこの世界では求められる。」
リクルートでアントレの創刊から携わっている超ベテラン敏腕編集者のAさん。
今は出版コンサルや経営コンサルをされている方です。
編集の世界の酸いも甘いも知る風格を滲ませながら、
「『編集力』よりも、『仕事を持ってくる力』が大事」
というその言葉には、重厚な説得力がありました。
先日の金スマのアンミカ特集観ました?
モデルでNYのスーパーセレブと結婚したアンミカ(アンミカって存在を今回初めて知った…)。
実は幼い頃はスーパー貧乏だったけど、母の教えに従って夢を現実に引き寄せるシンデレラストーリーが描かれていました。
僕が一番唸ったのが、
アンミカがテレビショッピングのモデルでスーパーセールスウーマンをやってる
ところでした。
いるんですよね~。
苦労した過去を苦労とも思わず、
明るく、
元気で、
周囲を和ませる。
コミュニケーション能力の高い女性って、
99.99%以上の確率で、
売れる営業マンなんですよね~笑
税理士だとか、
中小企業診断士だとか、
フリーランス編集者だとか、
モデルだとか、
コンサルタントだとか、、、、。
肩書きが何であれ、
資格が何であれ、、
「売れる○○」になる為に必要なことって、
トドのつまり、
自分で仕事が創れる、営業ができる、自分で売ることができる
この力を根本的に持っているか、いないか、
それだけなんじゃないかなって、
改めて思う今日この頃です。
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」
リクルート創業者 江副浩正
「おかげさまで紹介で仕事させていただいてます」
って言葉があります。
紹介が出るということは、もちろん、イイ仕事をしている結果だし、
顧客に価値を提供して評価された結果だから、
それ自体は悪いことではありません。
ただ、
僕自身はいつまでも、自力で仕事を取ってくる。
自分で仕事を創るって活動をベースに置きながら、
プラスアルファ紹介、ってスタンスでい続けたいなと思ってます。
あなたは今週、何人に売りましたか?
営業マン大好き あらい
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