「ねばならない」の上に強靭なビジネスモデルは構築できるのか?

 

From:新井翔平

 

 

 

新井のことをストイックだと仰る方がいるようです。

 

 

 

まったく名誉毀損もはなはだしい限りです。(`ε´)

 

 

 

基本的に私は、「3日坊主OK派」です。

 

こんな派閥があるのかどうかは分かりませんが、

やめたくなったらやめればいい、

やりたくなったらやればいい。

です。

 

 

 

「じゃ何で新井さんは毎日メルマガを続けられるんですか?」

 

 

 

と聞かれます。

 

その時に答えているのが、

 

 

 

「だってお金になるもーん!($∀$)」

 

 

 

です。

 

お金大好き。

 

 

あなたの「1日の仕事」を全て棚卸ししていって、「『見込み客』と接触している」順番に序列をつけてみてください。

 

コーチコンサル士業のような一人ビジネスの場合は、ご自身の理想とする時間給も出してみてくださいね。

 

 

1ヶ月間を100とした時、全ての仕事に%を割り当てて行きましょう。

 

その%と月商を掛け算すれば、ご自身の仕事に対する報酬の割合が全て出て来るはずです。

 

 

私の場合は、メルマガを1通送るごとに●×△*円がチャリーンと入って来ます。

 

 

 

 

ε= \_(○´∀`)ノ ヒャッホーウ!!

 

 

 

 

 

いや、何でこんな話をするかと言いますとですね、今日も東京駅のホテルラウンジでコンサルしてた時に、

 

「情報発信はした方がいいとは思ってるんです。」

「でもきちんとした自分のビジネスに関するコンテンツを、分かりやすく分かりやすく発信しないといけないとは思ってるんですけど、そーゆうのってあまり自分には向いてないと思うんです。」

 

 

なんか私が口を開く前から自己弁護(?)のように仰るわけですよ。

 

 

 

 

きちんとしたビジネスの情報はググれば誰かが書いてるものです。

 

 

 

 

後発組のあなたが今更書く必要はありません。

 

 

好きなように書きたいことを書いて、最後に「本業につながる着眼点を提供」すれば良いと思いますがどうですか?

 

と質問すると何だか安心されたようでした。

 

 

そんなこと言い出したら私なんて、全く本業のマーケティングに関係のない、

 

 

キングダムが好きだー

 

とか

 

温泉が好きだー

 

とか訳の分からない情報を全力で発信してる訳ですが、

 

 

 

 

それでも読み続けてくれる人はいるものです。

 

 

 

 

読まない人はどうせ読みませんし、なんか相性が合わない人はメルマガの時点でふるいにかけて(失礼ながら)、ファンになってくれる人とだけ「会って」いければ、

 

ビジネス楽しくないですか?

 

 

 

昨日のセミナーでも「新井さんに会いに来ました」と言ってくれる方がいました。

 

 

いつもメルマガ読んでくださっている方です。

 

 

もっと言えば、今日コンサルしてた人は、フェイスブック上でとてもユニークな情報発信をしてて、結構「粘着質」な「いいね」を集めている人です。

 

その世界観をそのままメルマガでお届けするだけで良いんじゃないですか?

 

とだけお伝えしておきました。

 

 

 

 

自分の「強み」「情熱」「好き」を土台にビジネスを設計しないとしんどくないですか?

 

 

 

 

だから私は正直、フェイスブックで、

『5投稿20コメントを強制するコンサルタント』

があまり好きではありません。

 

 

 

人に「動いてもら」わないと我々コンサルなんて、何の仕事もしてないと一緒じゃないですか。

 

「強制的にやらせ」たら、短期的にはやるでしょうが、どうせコンサルが見なくなったら元に戻りますよね。

 

クライアントさえも気づいていなかったワクワクするビジョンに気づいて頂き、自発的にそこへクライアントが向かおうとするお手伝いをする。

 

我々が出来ることはそれしかないと思います。

 

もちろん専門家としてマーケティングのアドバイスもしますが、コップが下を向いてる時にどれだけ水を注いでも入らないのと同じで、やらせたからといってやるものでもないでしょう。

 

 

とは言え私もクライアントさんのおケツを優しくお蹴りする時もたまにはありますよ。

 

明らかに「楽」しようとした時とか笑

 

それはお客さんに伝わりますからね。

 

 

 

 

ビジネスは自分のことを大好きになるプロセスだ

by 経営コンサルタント 今井孝さん

 

 

 

この言葉を胸に、クライアント様の

「したい!」

を引き出していきながら、

成果につなげていきたいと思います。

 

 

 

あらい

 

P.S.

 

 

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