コンサルビジネス変動費のスクラム理論。

 

From: マーケティングコンサルタント 新井翔平

 

 

 

 

 

今日はコンサルタント向けコンテンツ。

 

コンサルタントが自分の時間を増やしながら売上を上げる理論。

 

 

 

 

 

「コンサルなんて労働集約だから〜」

 

 

 

 

 

(1)「コンサルなんて労働集約だから〜」

(2)「仕入れゼロのリスクの少ない商売だから〜」

というのが、この仕事をやる上で良く聞くor良く言う”特徴”だと思います。

 

 

 

(2)の仕入れも固定費も少なくて済むと言うのは、

やってみたら全くの幻想で、

 

 

①知識労働者である以上、常にインプット(仕入れ)し続ける宿命からは逃げられない

 

②無形商品である以上、有形商品以上にコンセプト、ポジショニング、販促物、情報発信コストを背負う

 

 

これらのコストはプライスが見えにくいものの、

ちゃんとプライシングをしたら結構なコスト、時間、労力なので、

この①と②を初めに想定していなかった人はさっさと売り逃げして消えるか、

多くの方がご苦労なされています。

 

 

 

 

 

挙げ句の果てに労働集約で時間給労働なら何もイイことねーじゃん…。

 

 

 

 

 

挙げ句の果てには自分がコンサルティングを提供した時間に応じてフィーが支払われるので、

仮に自分が病気で倒れたら収入が止まるわけです(さー大変)。

 

 

じゃ、

この仕事ってそんなに夢も希望もない仕事なのか?

 

と言うと決してそんなこともなく、

優雅に稼いで人生を楽しんでるコンサルだってたくさんいます。

 

 

私が先日会った某コンサルタントNさんもそのお一人。

 

 

Nさんの持論。

 

 

それが、、、

 

 

 

 

 

「優秀な外部パートナーにもっとたくさんお金を払え。成果報酬でどんどんお金を払え。」

 

 

 

 

 

「ほとんどのコンサルが突き抜けられないのは、変動費をコストだと思ってるからなんですよ。」

 

「成果報酬でどんどん外部パートナーに支払えば支払うほど、自分のビジネスやクライアントのビジネスは良くなっていく。」

 

「コンサルタントは変動費を増やせば増やすほど、売上と自由な時間が増える。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シビれませんか? オオオォォォ!!(ノ゚□゚)ノ・・ オォォーーー!!

 

 

 

 

 

全く逆をやって何度も失敗したことあります、、、笑

 

クラウドソーシングで安いデザイナーさんを探して、

納期直前になって上がってきたデザインが全くイケてなくて(スマン)、

急ぎで別の人を探しまくって単価も3倍くらいでお願いして何とか間に合ってよかったよかったみたいな件…笑

その最初の人に頼むお金と時間全く無駄だったよねと言う話…泣

 

 

Nさんの場合、

もうその外部パートナーとクライアントとの間で勝手に提案ややりとりをしてもらうようにしてて、

それでも報酬はNさんを経由して外部パートナーに渡るそうな。。。

 

 

(中抜きを外そうと思われないのかな?)

と思った矢先、

 

 

これに関しても一言仰ってました。

 

 

 

 

 

価値観を共有する、好きな人とだけ仕事をしよう。

 

 

 

 

 

本物のプロは、

非紳士的なことをする方が損をするって分かってるんですよね。

 

 

この外部パートナーさんもマーケティングコンサルタントだったり、

セールスコピーライターだったり、

デザイナーさんだったり、

PPC広告運用プロフェッショナルだったりするわけです。

 

 

その人たちが並んで、

 

 

 

 

 

互いが互いの変動費を担い合って、互いのクライアントの売上を上げ合ってる。

 

 

 

 

 

この『スクラム』を組み続けてる方が、

『富の善循環』の中にいるということを、

みんな分かってるんだと思います。

 

 

こーゆう仕事の仕方が出来れば、

クライアントに良いサービスを届けながら、

自社の売上もあげながら、

自分の自由な時間も増やしていける気がしました。

 

 

ので、

決めました。

 

徒党(パーティ)を組みます。

Mわら海賊団みたいな仲間探しの旅に出ます。

 

 

 

 

あなたも時間不足や、

停滞感を感じているなら、

価値観の合う優秀な人にバコっと任してみませんか?

 

 

 

私もこれからどんどんはじめて行きます。

スクラムってちょっと使いたかっただけ あらい

 

 

 

 

追伸:

 

「成果物やサービスの納品」をコンサルタントの仕事と捉えるかは、

その人の定義次第ですね。

私はクライアントが成果上がれば何屋でも良いです。

 

PS1:

ウケのよかったメルマガ10選。

新井を借金苦から解放させた犯人がこの人です。

勝手にコンサルやってみた その1 近所の靴屋

勝手にコンサルやってみた その2 サンキューレター

勝手にコンサルやってみた その3 FB広告のディスプレイ

婚活イベント体験レポート。 〜売るためには売られなくちゃいけない〜

やりながらうまくなれ。

ミドリムシの話。

ホームページを電話で売る人たち。

「私みたいな凡人でも出来たんだから、きっとあなたにも出来ますよ」、、、これマジか?

下手なままの自分を買ってくれる人はどこにいるんだろう?

 

 

PS

無料レポート

 

webやネットを使わずに低コストで売上が今すぐ上がってしまう5つの方法

絶賛プレゼント中