From:新井翔平
今日はちょっと懺悔を。。。
ホームページはちゃんと持たないとダメですよ?涙
ありがたいことに、最近人伝いに僕のことをご紹介くださる方もおられ、本当嬉しい限りですね。
そこで初対面の一言に、
「あぁー新井さん!初めまして。よく聴いてますよ、あの
FAXDMの方ですよね〜 ^ _ ^ ! 」
どんな覚えられ方してるんだろう。。。
確かに、ネットの時代にアンチWEBを打ち出せば、逆張りでそれはそれで目立つ。
かつ、
オフラインも大事なんすよ〜
そんでオンラインも大事なんすよ〜。
なんて玉虫色の主張は、正直、エッジが効いてない。
面白くない。
ちなみに、ビジネス書作家の多くの悩みがこれ。
本質は白か黒かに分けられる程、この世の中簡単ではない。
「これも確かに正しい。」
「それも確かに正しい。」
結局ゼロか100か、なんてものは存在しない。
でも、編集者からの圧力で、エッジを効かせる為に、
「先生、お願いします、今回はこっちで一貫性を持たせてください」
と頼まれて、思ってても言いたいことが言えなかったりする。。
自分の本なのに。。。
結局のところ、
白黒つけないカフェオ〜レ♪
は正しい。
何の話してたっけ?(・_・)
そうそう、、、
ホームページが存在していないということは、信用材料がないようなものだから、さすがに持たなきゃダメですよ。
別にランサーズとか、クラウドワークスとかで5万円とか10万円で一旦は作っておけばいいと思うんですよね。
ビジネス始める時、あなたは名刺を作りますよね?それと同じです。
それに、、、
どう考えてもレバレッジを効かせることが出来るのはWEBです。
WEBが扱えるようになると、ビジネスもスピーディに拡張させることが出来るようになります。
「BtoBならFAXDMがほとんど外さないですよ」、と一応私はそのように意見を述べている人間ですが、
とは言えタウンページに掲載されている電話番号の総数に対して、
FAX番号って10分の1くらいしかありませんからね。
全事業所の10分の1以下にしかせいぜいアプローチ出来てないんですよ。
仮にFAXDMの可能性をフルで活用したとしても。
それに、場合によっては、そのビジネスの「ライバルがどれくらいの強さか?」次第では最初からPPC広告をやってもらう方が早いこともあります。
僕のお客さんじゃありませんが、宝石店の事例で自社のショッピングサイトがアクセスが集まらず、新聞オリコミもやったけどあまり芳しくなく、結局、Amazonに出したら嘘みたいにバカスカ売れたってこともあります。
広告出した時の効果が1100%とかだったかな。。。
よく分からん数字ですよ私も。
メディアを選ぶ基準で大切なこと。
それは、、、
あなた自身にコントロールがあること。
メディアの選び方として、最もオーソドックスなものは、「マーケットに対して接触回数が最大化するもの」と僕は定義しています。
そこに、「あなたがコントロールできるもの」も付け加えた方がいいですね。
WEBは素人経営者が自分で頑張ってなんとか出来る代物ではありません。もはや。
使いこなそうと思うのではなく、プロを雇いましょう。
だから、
アナログで力をつけるのが先じゃないですか?
これが今日の僕の言いたいことです。
オフライン(アナログ)の新聞オリコミやFAXDMやDMとかで、
「リード」→「FE」→「BE」のプロセスを作り、
収益性を高めたら、
そのお金で遊ぶのではなく笑
WEBのプロとタッグを組めるようになりましょう。
RPGゲームと一緒です。
どんどんどんどん強い武器を手に入れていくわけです。
先日ファイナルファンタジー15が出たんですね。
どこまで続くんでしょう。。。
「WEBはいらない」
さすがにそれは僕の主張がどれだけトンガってても言えませんよ。。。
勘違いしないでくださいね。
WEBは要ります。
ぢゃお前なんでセミナータイトルに「ストップ!インターネット広告!」なんて付けてんだよ。
そ、
それは、
キャ、キャッチーというかさ、、汗
いやいや、
一旦は「何となくWEBを使う」ではなく、アナログで仕組みづくりから始めませんか?
という論理につながるわけです。
ハァー。。
言葉って難しいですね。
セールスコピーライターなのに。
あらい
P.S.
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