From:マーケティングコンサルタント新井翔平
コンサル仲間のメルマガで、要約すると、、、
ES > CS
って記事があって、
その通りだな〜って思って拝読させて頂いてました。
ES=従業員満足
なんだよ。
CS=顧客満足
よりも。
的な。
ちなみに、新井集客事務所は完全に顧客よりも外注パートナーに支払える費用前提で料金提示してます。
パートナーに十分な報酬を払えないのであれば受けないようにしてます。
これは社員を雇ったとしても同じです。
僕のすぐそばにいる人がハッピーにならないなら、
仕事する意味ないので、そこは譲らないです。
クライアントがどれくらい儲けるかは極論、
僕がどれくらい頑張るか次第なので、
そこはなんとでもなると思ってます。
経営者として、「人生の選択肢の拡がり」を考えて頂きたい。
これは僕の切なるメッセージで、
節税できて良かったね、払うお金少なくて良かったねハッピーだね、ではなくて、
節税して現預金残高100万円残せたから良しとするのか?
来期、銀行から堂々と胸を張って1,000万円程度調達するに恥じない財務諸表をキープできて良しとするのか?
なら、
今手元にキャッシュが残ることよりも、将来の「銀行マンからの見え方」を優先させて頂きたいと思っています。
これは多分、資本主義経済のルールでもあって、
どれだけ貯金しているか?
ないしは、
その瞬間どれだけの現金を保有しているか?
よりも、
はるかに、
どれだけの現金を「調達」出来る能力があるか?その方が価値がある。
だから20代なんてね、貯金なんてしなくていいんですよ。
ガンガンで入ってきた給与所得はソッコーで自己投資に当てた方が賢明です。
むしろ食費削っていろんな人のオーディオブックとか聞いててもいいんじゃないかと思います。
貯金するとか本当バカだし、
車を買うとかもっとバカだし、
不動産投資やるとか、本人は小賢いと思ってるかも知れないけど、
絶対脳みそに投資した方がレバレッジ比率デカイですから。。。(切実な実体験)
人生はP/Lではなく、B/S。
その瞬間どれだけ『マイナス』に見えたとしても、
実は別の物差し(=B/S)で見たら、着々と「左側」に数字が蓄積されてる時間、ってのが確実にあります。
ミドリムシで言うところの1日目から26日目くらいまでですね。
その間は着実に逆転劇のシナリオが待ってますから、楽しみにしていればいいですよね。
節税節税節税ってのもほどほどに。
ほどほどの金利で借りる(*新井にとっては14%以下笑)ってのは、
人生の選択肢を増やす上でも大事なことだと思います。
だいたいそもそも、きちんとダイレクトレスポンスマーケティングを把握してる人が、
調達した資金を「投資」に回せば費用対効果2~3倍なんてザラなんだから、何も10%くらいの金利でビビる必要ってマジでないと思います。
(「消費」に回しちゃダメですよ)
変な車を買ったり、
意味不明な保険を買うくらいなら、
広告費や資金調達に使っちゃえばいいと思います。
金利は「経費」なので、
資金調達は節税にもなるし、事業の選択肢を増やす効果もあります。
この社会のルールは、とりあえず今の所、資本主義経済なので、
うまくやっていきましょう。
あらい
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