From:新井翔平
(12月1日深夜自宅より)
本日は銀座アントレサロンにてセミナーご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
自宅に戻り、懇親会で飲んだビールが残る中、アンケート片手にメルマガ執筆中の新井ですが、、、
アンケートの評価、皆さん良すぎです。
嬉しいですよ、、、
「全体的に分かりやすかったです」
「とても参考になりました。やるべきこと、やらなくていいことが分かった。課題が明確になった。」
「とても良いセミナーでした。集客のことを分かりやすく具体的に話されていて、、、」
「マーケティングについて理論的にお話いただきました。」
「頭の中、今後やるべきことが整理された。自分の仕事に落とし込んで、より仕組みを作りたいと思います。」
「非常に頭がすっきりした。」
いや、
嬉しいです。
有り難いですし一人でも多くの人にマーケティングの正しい姿を知っていただけて幸いです。
喜んでもらえて嬉しいんですけど、、、
実は、マーケティングの裏側の話。
これ、、、
「顧客獲得型」のセミナーなら、アウトです。笑
僕のようなコンサルビジネスをやってて、セミナーを実施しようと思ったら2種類あります。
「情報提供型」と「顧客獲得型」。
僕は常に、たとえ自分の立場が危ぶまれようとも笑、
読者さんには正しい情報を届けたいと思うので、全部言っちゃいます笑
「顧客獲得型セミナー」では、
参加者を満足させてはいけません 爆
いけないわけではありませんよ。
もちろん情報提供し、価値提供し、支払った額以上の価値を感じてもらわなきゃいけません。
それは大前提。
ただ、「顧客獲得型のセミナー」で、最終的に参加者に感じてもらい感情のゴールは、、、
飢餓感。
飢え。
hungryさ。
一般論は分かった。
で、具体的に俺はどうすれば良いんだ?
という、分かったような分からないような、全体像は参加する前よりも分かったんだけど、依然肝心な自分にぴったりな解決策は分からない。
仕方がないから個別面談に行く。
個別面談に参加して、より詳細に自分の問題の輪郭は分かった。
どこが課題で、どこが問題で、どこがビジネスを停滞させている要因なのかが前よりもよく分かった。
で、具体的に俺はどうすれば良いんだ?笑
これを、エグい話、ず~っと思わせ続ける笑
コンサルタントが「お手伝いしましょうか?」
見込み客が「お、お願いします。」と、言うまで、相手に思わせ続ける笑
そこで初めて顧客獲得型セミナーは完結します。
ただ、今回は、、、
僕も正直コンセプトが最初ブレてました。
身内が何人か入るってなった時点と、カメラを入れるってなった時点で、ある程度のスッキリ感、満足感のあるセミナーにしようって、最後の最後で自分で進んで意思決定しました。
とは言っても、正直、今でも迷ってるところは、あります。笑
今日撮った動画を、
リスト獲得用で、かなり低単価(でも無料にしないことである程度リストの質を保つ)な位置付けで売るのか、
リスト獲得した後、広告費を若干回収するためのフロントエンドとして1万円弱あたりで売るのか。。。
(↑今日、受講してくれたあなたなら何となく分かるよね ^ ^ )
それも、これも、何故かと言うと、、、
アウトプットが先。
かなりこのマインドに浸っているからなのでしょう。
先日コンサルタントの和仁達也先生から教わった言葉です。
インプットするときは、アウトプットする先を見つけてからインプットしましょう。
みたいな。
コンサルタント養成講座を受ける時は、先にクライアントを獲得してから、養成講座を受け始めましょう。
みたいな。
学びよりも実践が先。
ってことですね。
まぁ、僕も半ば、なぜか今回は、
「撮ってから考えよう」的な発想もどこかにあって笑
こんなコメント、アンケートの結果が良くなかったらまぁ書けないですね笑
これは、実際にこれからテストしてみて結果から判断します。
僕も自分のマーケティングの結果をメルマガ読者さんに常時リアルタイムで報告するわけです。
なんか面白くないですか?
無料でやって取れたリストが、結局BEで収益性が一番高ければそれで良いし、
低単価で売った方が収益性高ければそれで良いし、
そこそこのフロントエンドでリスト獲得コストを回収する方がビジネスモデル的にフィットするなら、
それで良いし。
この結果は追ってご報告しま~す。
ともあれ、
本日はご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
感想文は順次掲載させていただきますね。
あらい
P.S.
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