From : 新井翔平
「蝶になるのではなく、蝶が集まる花になりなさい。」
年末あたり、鳥居祐一さんの著書や、言葉を大量にインプットしました。
その中で、すごく今の僕の『集客観』を作っているものが、、、
「魅力的な人を引き寄せたければ、魅力的な人間になりなさい。」
鳥居さんのメンター、ジム・ローンが彼に伝えた教えの一つだそうです。
本当に、
本当にこれは、
味わい深い言葉だなと思います。
確かどこかで、
が言ってたと思うのですが、
セールスとはそもそも、「不自然な行為」である。
売り手は、少しでも原価の安い商品を高い値で売りたがる。
消費者は、少しでも安く高い価値を手に入れたがる。
そもそもセールスとは、
「下に向かう重力に逆らうような行為」だ。
だから、セールスのスキルを持つ人には、
社会が大きな報酬を約束する。
これはスゴく分かります。
確かに不自然な行為ですよ。
「売る」という行為は。
超一流のセールスコピーライターであるマスターソンの言葉もまた、含蓄のあるものです。
ただ、5年リースで200万円くらいする、ろくに集客できないホームページを売りまくってきた新井から言わせると、、、笑
やっぱりこれだけじゃ持続性が無いんですよね。
マスターソンの言葉を真っ向から反論するとかではなく、
(1) 「売る」という不自然な行為を極めること
と、
(2) 売らなくても勝手に売れて行くだけの素晴らしい商品を作ること
は、
同時並行で追求していかなくちゃならないことだと思う。
今日午前、
とあるWEB広告のプロフェッショナルとの打ち合わせに同席させて頂いて思ったこと。
「僕、めちゃめちゃ営業に自信があるんですよ。」
彼のこの言葉が、めちゃめちゃ僕は違和感でした。
だって、彼の話を聞いてると、尋常じゃないほど、
顧客の成果を上げること、
広告の精度を高めること、
顧客により大きな価値を届けること。
それらに対するコミットメントのレベルが高過ぎるわけです。
要するに、
いい仕事をしようとすることへの情熱が高過ぎる。
多分、彼は、「売ろう」として「売ってない」と思うんですよねー。
その情熱が顧客に伝わって勝手に「売れていってる」んじゃないかな。。。
多分ね、
どの世界でもそうだと思います。
こーゆうことを、曲がりなりにも
「集客代行事務所」の看板を掲げて商売やってる僕が言うのは、
もはや喜劇かも知れませんが、、、笑
ちゃんといい商品を作って、いい仕事をして、いい人間で在(あ)れば、「全く食えない」なんてことはよっぽどのことがなければ起こり得ない。
ドラッカー先生は、
マーケティングの目的は、セールスをなくすことだ。
と言いますが、
商売の行き着く先の『本質』は、
マーケティングさえも無くなることなんじゃないかな。。。
売れなくて潰れる。
とかじゃなくて、
潰さない為に顧客が代わりに売ってくれる笑 みたいな。
素直に。
謙虚に。
正しいことを、正しくやる。
いい商品を作って、
いい仕事をする。
間違った時は全力で謝って、
2度と同じ失敗はしない。
真摯に。
ひたむきに。
顧客の人生の質を高める為にはどうすることが出来るんだろう?
って自問自答し続ける。
その為に手間を惜しまず、コツコツと社会に価値を届け続ける。
自分もNo. 1になり人もNo. 1にする
by 経営コンサルタント 遠藤晃さん
そーゆうことなんじゃないですかね?
あらい
PS
http://tochimototsuneyoshi.com/toriiyuichi_seminar/
新井がめっちゃ影響を受けた、鳥居祐一さんが名古屋でセミナーをしてくださいます。
3月6日(月) 15:00~18:00です。
多くの方に鳥居さんの話を聴いてほしいと、
主催の栃本さんが鳥居さんをお招きしています。
当然ですが新井も行きます。
鳥居さんに会いたい人、
栃本さんに会いたい人、
新井に会いたい人は笑
3月6日(月)15:00~18:00
名古屋で会いましょう♪ ^^
http://tochimototsuneyoshi.com/toriiyuichi_seminar/
P.S.
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