From:新井翔平
今日は、今通っているNo.1コンサルスター養成塾の5回目講義の日。
朝からの参加なので強制的に一日潰れてしまう。
なので翌日は必ず終日作業日にして、クライアントのコピー制作やリサーチなどに充てるようにしてます。
ミドリムシの話。
毎回ですね、
遠藤晃先生の例話がシビれるんです。
これ系の話ね、僕めっちゃ好きです。
↑これ系ね。
(夜明け前が一番暗いんだぞ系の話ね)
あきらめそうになる時。
成果を信じて頑張ってきた。
やれるだけのことはやってきた。
もうそろそろ認められてもいいんじゃないかと思う。
もうそろそろ楽になってもいいんじゃないかと思う。
いつまで頑張ればいいのかが見えない。。。
俺の努力って無駄だったんじゃないか?って疑いたくなってくる。
あきらめて実家に帰ろうかな?
辞めて楽になろうかな?
このやり方じゃうまくいかないんじゃないかな?
もう広告打つのやめようかな?
もうテスト改善やめようかな?
どれだけ頑張っても、成果が出ない時。
あきらめたくなると思います。
単細胞生物のおさらい。
ミドリムシって知ってます?
こいつらね、
1日経つと、
2匹に増えてるんですよ。
もう一日経つと、
4匹に増えてんすよ。
次の日は、8匹。
次は16匹って、、、
細胞分裂を繰り返す。
ぢゃあここで例え話です。
31日後に、ミドリムシで100%一面一杯になる池があるとします。
Q1、 30日目は何%ミドリムシが占めていますか?
A、50%がミドリムシで占められている。
Q2、 29日目の池はどんな様子ですか?
A、25% ( 1/4 ) がミドリムシで占められている。
ぢゃ、
28日目は?
12.5% ( 1/8 ) 。
27日目は 1/16。
26日目は 1/32。
25日目は 1.56% ( 1/64 )。。。。
この「池」に「ミドリムシ」が「31日」かけて増殖していく様子ってまさに、
これじゃねーか?
↓
ってことですよ。
極端な話をすると、
1日目から25日目なんて、、、、
ゴミカス以下の「変化量」でしかない。
25日かかっても、
1.5%しか占有できなかったら、
あなたがミドリムシだったらどんな気分ですか?
あきらめます?
でもね、
成功は31日間あるうちの、27・28日目あたりからスタートする。
何も知らない人からしたら、
突如として、28日目に12.5%。
29日目に25%。
30日目に50%。。。
と、
羽柴秀吉の「一夜城」みたく、
彗星のごとくスターが現れたかのように他人からは映る。
「どうしてそんな急に成果が出るようになったの?」
そんなトンチンカンな質問も来るかも知れないけど、
それも全部、
あの恵まれない26日間があったからこその話。
(・∀・)
変化や、
流行り廃りや、
移ろいのスピードが早い時代だからといって、
結果が出るまでの時間も早くなるって考えていませんか?
そりゃ多少は便利な道具などの出現によって以前よりは「早く」なった時代なのかも知れません。
でも、
そもそもの話、
投入した労力と、
その結果が出るまでには、
タイムラグがつきもの。
なわけです。
そのタイムラグを我慢できる、
あるいは、乗り越える道具として、
自分のビジネスに対する「信念」や「ワクワクする情熱の源泉」が大事になって来るんじゃないかなって、
新井は思います。
何か、
頑張っている何かが今あって、
「もう頑張れない」って思ってるなら、
あと1日続けてみたら、
何か違った世界が見えるかも知れませんよ?
ミドリムシアライ
P.S.
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