「論理的思考」と「統計」は全てに勝る。

 

From:マーケティングコンサルタント 新井翔平

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ「計測」さえしてれば既存のビジネスは潰れない。

 

 

 

 

 

新規立ち上げは別ですよ。

 

キャッシュが入るまでに広告費や資金繰りが間に合わなければ潰れちゃいますけど、

ある程度の年数やってるビジネスで、

 

必要な数字、

 

「新規顧客」

 

「リピート率」

 

「ライフタイムバリュー(一人当たりの購入合計額)」

 

etc…

 

 

そこの数字はビジネスによって違いますけど、

計るべきものをちゃんと計ってたら、

否が応でも『気づく』はずなんですよ。

 

 

 

 

 

筋トレ始めました。

 

 

 

 

 

先日、知人のメルマガで、

 

社内清掃を社員に徹底させるのは、

『気づく力』を養うためなんだ。

 

 

ということを仰る方がいて、

僕もなるほどーと思いました。

 

 

 

それ以降、

 

筋トレ、

日刊メルマガ、

日記、

日次決算、

部屋掃除。

 

この5つの、日次ルーティンを生活の中に取り入れてみました^^

 

 

気づきがあったらまた共有しますね。

 

 

お金や体調とか心とか、

放ったらかしにしようと思えばいくらでも放ったらかしにできちゃうわけじゃないですか。

 

夢や目標を掲げることは人生何度もやってきたけど、

この「計測する」という能力やスキルにフォーカスを当てたことは一度もなかったので。。。

 

いい感じだと分かればまた共有します^^

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

マーケティングとか本読んで勉強したりセミナー行く暇があれば、自社のクリティカルな数字を掘り起こす方が1,000倍有意義だと思う。

 

 

 

 

 

業態もエリアもお応えはしませんが、

とある店舗ビジネスの過去5年間の新規客の住所マップです。

 

 

 

 

 

このままじゃまだ使えないから、

 

町・番地単位で、過去5年間、どんな風に推移してきたのか。

 

 

いろんな切り口(量、数、時間、質いろんな角度)で何枚も地図を作ります。

 

 

一番分布が多いエリアには何があるのか?

 

新規顧客の動線が「口コミ」が多いのなら、

 

誰がインフルエンサーなのか、

 

過去5年、60ヶ月単位で見たとき、

 

どのタイミングで、どのエリアからの流入が一番減ってるのか、

 

その時出店したライバルは誰なのか、

 

そいつが打ち出してるコンセプトは何なのか?

 

いかにすればライバルに奪われた顧客を復活できるか、

 

あるいは損切りするのか、

 

損切りするなら、より自社が打ちだせるエリアと強みは何なのか、

 

 

 

 

 

計測していないものは改善のしようがない。

 

 

 

 

 

「新規客が減って来てる」

 

と仰る社長さんで、その新規客数の推移をグラフに起こしていない社長さんも結構います。

 

 

というか、衝撃なのはその「数字」すら計測していない人も結構な割合でいることです。

 

 

新たに社長が広告書くために、ゼロからコピーライティング学ぶ暇があったら、

自社の数字本当に洗い出したらいいのにって思います。

 

 

 

 

「こんな感じなんだけど、これ見てどう思う?」

 

 

 

 

 

って、あとは社員に全部投げて、

 

 

考えてもらったらいいと思うんですがどうでしょう?

 

 

 

 

適当に見えてきっちりしてる男  あらい

 

 

 

PS1:

 

ウケのよかったメルマガ10選。

新井を借金苦から解放させた犯人がこの人です。

勝手にコンサルやってみた その1 近所の靴屋

勝手にコンサルやってみた その2 サンキューレター

勝手にコンサルやってみた その3 FB広告のディスプレイ

婚活イベント体験レポート。 〜売るためには売られなくちゃいけない〜

やりながらうまくなれ。

ミドリムシの話。

ホームページを電話で売る人たち。

「私みたいな凡人でも出来たんだから、きっとあなたにも出来ますよ」、、、これマジか?

下手なままの自分を買ってくれる人はどこにいるんだろう?

 

 

PS

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