余計なもの入れ過ぎ。

 

From:新井翔平

 

 

 

シャンプーを使うことを辞めてみたんです。

 

するとどうでしょう、、、

 

 

 

 

頭皮のニキビが改善してきた!

 

 

 

 

ウチは男は遺伝的にハゲが宿命づけられてる家系ではあるものの、

私だってなんとか延命措置を取りたいわけですよ。

まぁ30歳になったらスキンヘッドで生きていくって決めてもいいんですが。

じゃなくて、、、

 

 

 

 

シャンプーって何なの?

 

 

 

 

先日知り合いの美容師さん(キャリア30年近くのベテラン)と一緒に飲んでて色々勉強になりました。

 

「油ってのはそもそも、油で落とした方がいい」

 

「昔の人は頭皮や身体を、米ヌカで洗ってた」

 

 

米ヌカって、あれはあれで若干、油が混ざってるみたいですね。

 

 

「ノンシリコンってのは、髪には良いのかも知れないけど、頭皮にはどうなの?って説がある。」

 

ラウリル硫酸がどうとか、色々身体に良くない成分はあるでしょうし、ここら辺の話は、医療とかと一緒で、人によって180°意見が違ってたりするでしょうから、詳細を突き詰めても仕方がないと僕は思います。

 

ただね、、、

 

 

 

 

余計なものが多いゆえに失敗する。

 

 

 

 

最近、自社で打った広告が嘘のように失敗しました。

 

まぁテスト改善するから良いんですけどね。

 

原因は何かっていうと、

 

 

 

 

余計なもの入れ過ぎ。

 

 

 

 

僕ら事業主はですね、時にプロになり過ぎてしまうわけです。

 

で、

 

「本当はこれも言いたい」

 

「あれも言ってあげたい」

 

「あぁ、コレも」

 

「あと、コレも」

 

 

 

 

わけわからんがな。。。

 

 

 

 

マーケティングやコピーライティングを学び始めると、

広告上でちょっとしたテクニックを使ってみたくなったり、

文章を使って、

「説明」

「説得」

「うまく言いたく」

なって来ちゃいます。

 

 

これはもう死亡フラグで、、、

 

 

 

 

悲しいくらい人は広告を読まない。

 

 

 

 

誰も説明説得されたくて広告は読みません。

 

入り口の広告で必要なものは、

「お得感」や「好奇心」や「新規性」。

 

説明説得や文章術が使えるようになってくるのは、

 

 

 

 

バックエンドを売る時。

 

 

 

 

フロントエンド商品がちゃんと「届く」だとか、

何度かメルマガを「読んでる」だとか、

あなたのことを、ある一定のレベルまで信頼することが出来ない限り、

顧客はあなたの文章を読まないし信じません。。。(残念)

 

フロントエンド(入り口の商品)を売る。

 

リストを獲得する。

 

その時に必要なことは、

「足す」ことではありません。

いかに削れるか。

 

 

 

 

「ファッションとは、上級者になるほど引き算である。 by ココ・シャネル」

 

 

 

 

余分なものはどんどん、削っていきましょう。

 

僕はとりあえず、今あるシャンプーは捨てます。

 

 

あらい

 

 
P.S.

 

 

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