From：新井翔平
やらかしました。
一部の人には毎月「かわら版」をお送りしております。
こんなやつです。
「かわら版」(4枚)。
それとセミナーチラシ(2枚)。
クイズです。
マーケターとしてはありえない失敗を新井は今月やらかしてます。
どこか分かりますか？
ちなみにこういった、ニュースレターを使った信頼構築の方法は、
テレビ番組をイメージしてもらえると分かりやすいですね。
僕のかわら版（＝ニュースレター）はA3一枚で、メルマガのウケた記事などを含む、近況報告や、クライアントの声などの、『コンテンツ』です。
逆にもう一方のセミナーチラシは、これはもうそのまんま、『セールス』です。
テレビ番組で例えるなら、ニュースレター部分が『コンテンツ』であり、言わば『番組』に該当するわけです。
バラエティだったり、ドラマだったりね。
方や、セミナーチラシの部分が『セールス』であり、言わば、『CM』に該当するわけです。
テレビ局って、基本的にCMを見てもらうことで生計を立ててますからね。
たくさんCMを見てもらう為には、面白いコンテンツを用意する。
そーゆうわけですね。
クイズに戻りましょう。
マーケターとしてありえない失敗です。
やっぱり僕も仕事柄、売ってナンボなわけで、今回の失敗はセミナーチラシの方でやらかしちゃってるのは何となくわかると思います。
ただね、
あるあると言えば、
あるあるなんですよね。
答えに行きましょう。
やらかしたのは、
お申し込み用のURLが
『404 Not Found』になっていた 。。。泣
ノオォォォォォォォォぉぉぉぉぉ〜〜o(；△；)o
これね、
あるあると言えばあるあるなんですよ。
チラシやコピーを書くときの注意点。
コピーは確かに大事です。
時間もかかります。
時間がかかるほど、「これは影響の大きな部分だ、、、」とどんどん錯覚してきて、
疲れてきて、
肝心の
CTA（コール・トゥ・アクション：顧客に起こしてもらいたい行動）を作る時に、
ほぼ力が尽きかけていることがあります。
通販でよくあるカゴ落ち。
広告を読んで、「買おう」と思ったのに、
買う瞬間の記入事項や申し込み方法がめんどくさ過ぎて諦めたことがある人はいませんか？
あれ、「カゴ落ち」と言います。
カゴ落ちは怖いです。
どれだけコピーを頑張っても、カゴ落ちは一瞬です。
ネット広告の広告文。
苦労してコピーをどれだけ頑張っても、PPC広告とかを打つとき、もっともインパクトが大きなところは、コピーの本文ではなく、
その手前のグーグルやヤフーやフェイスブックに入稿するときの
「30文字前後」の広告文だったりします。
コピーは頑張るけど、広告文は適当。
ダメです。
コピー以上に広告文は頑張りましょう。
見られてナンボのコピーです。
カゴ落ちや手前の広告文。
コピーを学び始めると確かにおろそかになってしまいがちです。
しかし、
神は細部に宿る。
そうです。
神は細部に宿るのです。
ドヤっ
って感じで言ってますが、
皆さんは私のような失敗はしないでください。。。泣
ヤケクソでこの場でもう一回セールスしときます泣
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PC
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あらい
P.S.
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