From:新井翔平
早く収入が欲しい。
早く利益が欲しい。
早く入金が欲しい。
事業をやっている経営者なら一度どころではなく、何度も経験があるのではないでしょうか?
先日、とある経営者さんと会って、コンサル契約の話になったけど、辞退させて頂きました。
理由は、、、
あまりにも早く収益化したがり過ぎるから。。。
コンサル開始から2ヶ月以内で黒字化させることは出来ないか?
的な相談でした。
これは、本当に、状況によりけりです。
今回は、競合がまだ少なく、消費者の認知が低い状態で、かつ、既存客のリストも全くないような状況。
要するに、
結構なコンサル泣かせ案件。
はっきり言って、小資本の会社がダイレクトレスポンスマーケティングをやっていくなら、ある程度ライバルはいてもいいから市場認知のある商品の方がいいです。行動量でまだ何とかなる。
でも、そもそも認知が低い市場は大企業の仕事です。小資本では収益化する前に死んでしまう。。。。
早くしたいという気持ちはめちゃめちゃ分かります。
儲かろうが儲かるまいが、経営者は大抵毎月の支払いに必死です。
そりゃそうです。
社員や、家賃、リース料や各種支払いに借り入れの返済。。。
数え上げればきりがありませんが、
厳しい言い方だけど、それはあくまで、、、
あんたの都合やがな。
あなたの商品を買うお客様からしたら、そんなの知ったこっちゃないですよね。
かつ、
会社の状況によって、
どれくらいのスパンで収益化できそうかは変わってきます。
すでに大量の顧客リストがあるのにそれを活用していないってことであれば、
ものの数日でキャッシュを作ることも出来るでしょう。
まだ立ち上げたばかりでこれからリストを作っていく段階であれば、
手間も時間も、ともすればお金もかかります。
最初の実績も信用もなければ、容易にジョイントベンチャーを組んでくれるところもありません。
一番初めの何も無い時にJVを誘ってくる人は逆に怪しいと思った方がいいです。
あるいは「弱者連合」には何の意味もありません。
ビジネスはキャッシュポイントを限界まで後ろに出来る人が勝つ。
フロントエンドで興味のある人に最初の商品を売ったら、
そのお金でさらに再投資をすることがオススメです。
それによってさらに大量のお客様を得ることが、
より多くの富を生むことになります。
ジェイエイブラハムだったか、ダンケネディだったか、言ってたけど、
フロントエンドには収入しかない。
バックエンドには富がある。
僕たち経営者は、みんな自分の牧場を持っています。
これもケネディの表現ですが、
顧客は自分たちの牧場の中に飼っている牛のようなものです。
(客を動物と例えるのか?という話は置いといて、、、)
長期的に良質の情報(エサ)を与え、
定期的に乳を搾らせてもらって市場でそれを売ってお金を得る(セールス)。
良好な関係性の牛が増えれば増えるほど、あなたのビジネスは安定します。
あまりにも短期間で収益化を狙いすぎる経営者は、
短期間で強烈に牛から牛乳を搾取してしまいます。
それだとすぐに牛たちは衰弱してしまいますよね。
もっと言えば短期間で稼ぐ為に、牛を殺して牛肉を市場に売ることもできます。
しかし、それでは「次」がありません。
僕は自分のクライアントにそんなことをさせるのは、
考え方が違うのでお断りさせて頂きました。
ビジネスは社会に対して、まず先払いで価値を届け、
その対価として後払いで報酬を得るゲームです。
今回は、早急に成果を求め過ぎだったことと、
「社会に対して価値を届ける」の部分に疑問符が残ったのが、
ご縁に繋がらなかった理由でしょうね。
PS:
無料相談を始めようと思います。
苦手だけど笑
ついお節介で喋りすぎてしまうから、あまりコンサルに向いてないんじゃないかと思ってしまいます。
【事例】
✔︎ コンサルタントがたった53,580円のFAX通信コストで60件の反応を獲得して、3か月で200万円の売上
✔︎ 治療院先生が15,600円分のハガキDMで27名の患者を集める
✔︎ 美容室オーナーがオリコミチラシで30日で41人の新規客を集客
✔︎ 生保営業マンが既顧客100人にニュースレターで3件の紹介を獲得
などなど。。。
あまり難しく集客を考えないでください。
ネットを使えないイケナイ、
なんて嘘です。
業者に騙されてるだけです。
まずは手書きのハガキを既存客に出してあげてください。
喜びます。
紙とペンと切手から集客は出来ます。
既存客が喜べば、
勝手に新規は集まります(極論!)。
長くなりそうだから、
詳しくはこちらで、、、
↓
まずは月5名まででお願いします。
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