承認欲求の魔力。

 

 

From:新井翔平

 

 

アメリカのドキュメンタリーで

『cat fish キャットフィッシュ~リアルレポート~』

って番組があります。

 

Huluでも観れるからよかったらどうぞ

 

 

SNSでの恋愛の正体を暴くというテーマの番組。

 

先日友達に勧められて数話観たけど、これがなかなか面白い。

ってか深いんです。

 

 

 

 

SNSでのメッセージのやり取りだけで2年。互いに愛し合っている。会ったことはないけれど。

 

 

こんな話がザラにある。

 

出演者は相手に疑惑を抱いている人だったり、

どうしようもなく会いたいけれど直接会いに行く勇気がなくて番組に依頼したり、

心配した親から勧められて白黒つけるためだったり、様々。

 

実際に会ってみて、相手が写真と違っている、とか

実はその人のお兄さんとメッセージをやり取りしていた、とか

男だと思っていたら女だった、とか

しかもその女はレズビアンだった、とか、、、

 

 

 

 

人は人から承認される為だったらなんだってする。

 

 

もちろん、

嘘のような純愛が本当に実ることもあります。

 

アーティストの彼と3年会えないまま諦めるかどうかを決断する為に出演し、会ってみて本当に互いが愛し合っていた

(彼は彼で作曲活動やレコーディングなどで本当に忙しかった)。

 

 

そんなケースもありました。

 

 

 

逆に、

 

相手が想像と違っていたパターンは、

悪意があって相手を騙していたのかっていうと、

ほとんどのケースがそうじゃないんですよね。

 

 

 

か細い、

 

本当にか細い、

 

自分と社会との繋がりを、

 

断ち切られない為に、

 

嘘をついてでも関係を続けさせようとする。

 

 

 

傷つきたくない為についた小さな嘘が、

 

時間をかけて雪だるまのように大きくなり、

 

結果、相手を傷つける。

 

 

 

 

現代に生きる僕たちは自分を受け止めてくれる存在に飢えている。

 

 

承認欲求ってのは本当にパワフルな欲求です。

 

 

仕事で疲れていたり、

家族や友人との関係がギスギスしてたりして、

自分の本音を受け止めてくれる相手をSNSの中に探す。

 

 

自分を受け止めてくれる相手がそこにいれば、

たとえどれだけ遠距離でも、

たとえ会うことがなくても、

たとえ実在していなくても、

自分を認めてくれる、承認してくれる人の存在を信じたいと思ってしまう。

 

 

 

売れるセールスコピーライターはめちゃめちゃ共感能力が高い。

 

 

売れる営業マンもそう。

 

人は自分のことを受け止めてくれる人、

勝手なフィルターで裁かない人、

安心できる、自分を認めてくれる人、

に、本音を打ち明ける。

 

この人を信じてもいい、と思う。

 

 

 

 

あなたがもし、見込み客に何かを売りたいなら、売ることによって見込み客の人生の質が向上するのなら、

 

 

相手がどこに承認を求めているのかを感じましょう。

 

 

自分の中にある正論とかロジックとか、

商品の素晴らしさなんてどうでもいいです。

 

相手は自分のことにしか興味がありません。

 

 

自分のことをかまってくれる、

認めてくれる、

承認してくれる人に、

人は心を開く。

 

 

決して悪用はしませんように。

 

 

あらい

 

PS:

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ネットを使えないイケナイ、

なんて嘘です。

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