引力の発生するバックエンドを作れ。ビジネスにはそれが必要だ。

 

From:新井翔平

 

 

 

ジョジョっぽいタイトルをつけました。

 

 

ドドドドドドドドド…

 

 

 

祝福しろ。結婚にはそれが必要だ。

ナルシソ・アナスイ

 

 

第6部ストーンオーシャンの殺人鬼で変態野郎ですが、かっこいいキャラです。

 

 

 

 

 

コンサルの仕事って面白いですね。

 

 

 

 

 

やればやるほど、

毎年毎年、

ノウハウが蓄積していくんです。

 

以前、営業コンサルタントとして青木毅さんのところで個人代理店をやってた時のこと。

 

青木さんはもう、それはそれは極度の現場主義者で、、、

 

コンサルに入ったら、そのクライアント企業のトップセールスマンにまず真っ先に会いにいく。

 

 

彼ら彼女らが商談現場で話しているトークをじ〜〜っと聞いて、

トップセールスマンたちが「言語化」出来ていない、

「売れるトーク」のポイントを抽出し、

「質問型営業の型」を使って因数分解し、

それを全社内に拡張する。

 

 

 

そりゃ売れるようになります。

 

 

それよりもっと面白かったのが、、、

 

 

 

 

 

毎月毎月、言ってることが変わる笑

 

 

 

 

 

「翔平!もうこれからは○○や!」

 

と言ったかと思ったら翌月には、、、

 

「翔平!これからは△△の時代や!」

 

 

アップデートが早過ぎて、

コンサル期間中に本質は変わらないけど、

アプローチが全く変わってるなんてことも多々ありました。

 

 

 

 

 

ダン・ケネディの「3M」。

 

 

 

 

 

「3M」はこのメルマガでも何度も話したことはあったかと思います。

 

マーケット Market

メディア Media

メッセージ Message

 

 

この3つのMが最適化された時のみ、

最適なマーケティングが機能するって話です。

 

 

ダンはかつて販売した

「マグネティック・マーケティング」という商品

(今でもめちゃ売れてるけど)の中で、

この3Mというコンセプトを披露しました。

 

 

この3つのMが最適化された時、

顧客を磁石のように(マグネティック)引き寄せることができる

 

 

って。

 

 

これ僕ね、

最近思ったんですけど、

思い違いをしてたんです。

 

 

 

 

 

「メッセージ」は広告の文章のことだと思ってた。

 

 

 

 

 

マーケット(誰が顧客か)を定めて、

最もマーケットに届けやすいメディア(媒体)の上に、

彼らが響くメッセージ(言葉)を乗せて届ける。

 

 

 

 

 

メッセージは文章のことじゃない。メッセージはバックエンド商品そのもの。

 

 

 

 

 

「バックエンド商品」は大丈夫ですか?

高額商品とか、粗利確定商品とか、まぁほとんどのビジネスで本当に売りたい商品のことです。

 

 

 

 

メッセージはバックエンド商品ってだけじゃありません、

 

メッセージは、

 

コンセプトでもあり、

 

切り口でもあり、

 

ポジションでもあり、

 

差別化ポイントとも言われたり、

 

USP(ユニークセリングプロなんちゃら…)とも言われたり、、、

 

 

 

 

 

あるいはもっと広義に言えば、、、

 

 

 

 

 

メッセージはあなたの信念でもあり、

 

メッセージはあなたのセルフイメージでもあり、

 

メッセージは、「お前は誰?」でもあり、

 

メッセージは、「君の名は。」でもあり笑

 

って話でもあるんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

ビジネスにおいて、「引力」を発生させる場所を、「集客」だと思っていませんでしたか?

 

 

 

 

 

「集客」に引力を発生させている人たちの特徴を申し上げます。

 

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

みんな疲れてる笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だってそーだもん笑

 

 

 

 

 

逆に疲れてない人は、、、

 

 

 

 

 

「引力」は「バックエンド商品」に発生してる。

 

 

 

 

 

実はですね、、

 

ダンのレネゲイドミリオネアシステム(非常識な億万長者)を聞いてて、

 

あれだけあれだけ、、、

 

もうMP3の拡張子が削れるんじゃないかってくらい鬼リピして聞いてたはずなのに、、、

 

なんでこれまで聞こえなかったんだろうって話なんですが、

 

「メッセージはビジネスそのものだ」

 

って聞こえた瞬間、

 

 

 

 

 

ぶん殴られた笑

 

 

 

 

 

もうね、

 

 

 

一人で北斗百裂拳を食らって

 

 

 

フゴへぇっっっ〜〜〜!!!!

 

 

 

と言うか、

 

 

 

アベシぃっ〜〜〜グゥバァラぁぁ〜〜〜〜っッ!!!!!

 

 

 

みたいに悶絶したものです。

 

 

 

 

 

「コンサル型ビジネスは粗利が高くていいよね?」

 

 

 

 

 

よく言われます。

 

 

粗利が高いから参入しやすいビジネスだって。

 

 

なんてことはありません。

 

 

 

ちゃんと仕入れ代金というか、

「産みの苦しみコスト」は相当ありますよ笑

 

 

 

時には、

「在庫リスク背負う方がまだ楽だわ…」

 

と思うこともしばしば。

 

 

 

 

 

まとめ。

 

 

 

 

 

① 「集客」に「引力」を発生させても意味がない

② 「引力」は「バックエンド商品」あるいは「ビジネスそのもの」に発生させる

③ 具体的な方法? 自分で考えろよ笑

 

 

 

青木さんを何で出したかって、

 

新井も日々進歩成長変化するよ^^ってね。

 

コンサルタントなんてそんなもんだから、許してね☆

 

ってことです。

 

 

 

可愛い娘の磁石になりたい あらい

 

 

PS1:

 

ウケのよかったメルマガ10選。

新井を借金苦から解放させた犯人がこの人です。

勝手にコンサルやってみた その1 近所の靴屋

勝手にコンサルやってみた その2 サンキューレター

勝手にコンサルやってみた その3 FB広告のディスプレイ

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