アンチを作れ。議論を長引かせろ。

 

 

From:新井翔平

 

 

 

なんとも過激なタイトルかも知れません。

 

年始。

 

自転車に乗りながら「7つの習慣」と「嫌われる勇気」のオーディオブックを聞き直していました。

 

 

 

みんな、もっと、「嫌われる勇気」を持っていい。

 

 

 

アルフレッド・アドラーは、

極論すると、

 

「自由になるには、他人から嫌われることだ」的なことを言ってた様ですが、

 

(嫌われる勇気の物語の関係上歪曲化した部分ももちろんあるかも知れません)

 

 

 

僕はかなり真実だと思います。

 

 

 

 

ダンも、

 

友人であろうが、

同僚であろうが、

たとえ家族であろうが、

他人からどう思われるかなんて一切関係ない。

更に言えば、自分自身が自分の考えをどう思うかなんてのも関係ない。

私が唯一耳を傾けるのは、お金を払ってくれる人の言葉だけだ。

 

と言ってます。

 

 

 

お金を払ってくれない人の意見を気にし過ぎ。

 

 

 

じゃないですかね?

 

 

この国では、松下電器の松下幸之助にせよ、

今流行りの国岡商店、出光石油の出光佐三にせよ、

 

「タイムカード無し」

「クビ切り無し」

「終身雇用」

「社員は家族」

 

のような、マスメディア受けの良い、

 

耳障りの良い言葉が広まりやすいかも知れません。

 

 

 

 

でも現実、小売店のトップクラスの損害要因はスタッフによる万引きです。

 

 

 

 

だいたい敵は外よりも中にいるものです。

 

 

 

 

日本の戦国時代も、中国の春秋戦国時代(漫画キングダムによる)も、中からの方が崩れやすいみたいですね。

 

「キレイゴトだけじゃマネジメントはままならないよ。。。」

 

もしあなたがそう感じているのなら、

 

強烈にこの本をオススメします。↓

 

世界一シビアな「社長力」養成講座

 

 

「やっぱりこれで良かったんだ!」

 

と、晴れ晴れとした気持ちになれること請け合いです。

 

 

 

 

まだまだある。あなたが嫌われて良い理由。

 

 

 

 

広告費が下がります。

 

日本で一番「ネット炎上」という被害にあって来て、誰よりも「炎上」の酸いも甘いも知っている男、

キングコング西野廣亮は言いました。

 

 

 

 

議論を呼ぶ「意見」じゃなきゃ意味がない。

 

 

 

 

10人中10人が「YES」と言う意見だと、その瞬間その話題が「終わり」ます。

 

1~2人の熱烈なファンと、1~2人の熱烈なアンチを生む意見だからこそ、議論が生まれるわけです。

 

 

 

議論が生まれている時間は、

 

その間、

 

ず〜〜〜〜っと、、、

 

 

 

 

人々の頭の中を支配できるわけです。

 

 

 

 

例えば一昨年と昨年、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の研究支援のために、セレブがバケツに氷水を張って頭からかぶり、それをyoutubeでアップする。

 

なんてのが流行りました。

 

 

「売名っぽくてイケ好かない」

「結果的にお金が集まるんなら良いじゃないか」

 

見事に賛成派と反対派に意見が分かれました。

 

 

 

もしこの取り組みが、10人中10人が賛同する様な、当たり障りのない企画だったとしたら、、、

 

 

 

 

ものの数日で終わってた。

 

 

 

 

可能性が高いでしょう。

 

議論を生めば生むほど、拡散する可能性が高まるわけです。

 

なので積極的に、

 

 

 

 

10~20%のアンチを作りに行きましょう。

 

 

 

 

何も進んで他人に嫌われる様な、反社会的で迷惑な行為をする必要はありません。

 

でも、

 

あなたの意見が誰一人として不快にしていないのであれば、

 

誰からも相手にされていないのかも知れません。

 

 

 

 

ちなみに僕は友達がいません。

 

 

 

 

最近は同世代の起業家仲間が増えて来ました。

 

彼らは仲間かも知れませんが、いわゆる小学校からの友達、中学校からの友達、高校の時、大学の時の友達と言う人がいません。

 

 

それで良いと思ってます。

 

 

友達がいなくて何が良いかと言うと、

 

 

 

 

行きたくもない結婚式のご祝儀を払わなくて良い。

 

 

 

 

ことだと思います笑。

 

ここら辺は、ダンケネディの考え方を知って、「やっぱりそれで良いよな!」っと思えた部分です。

 

 

 

そして、今日みたいなことを書くと、僕のメルマガ読者さんの何%かは

「何か違うんじゃない?」

と思ってメルマガを解除されます。

 

 

でももう方や一方、

「やっぱそうだよね!」

と思って(多分)よりファンになってくださいます。

 

 

 

それで良いと思います。

 

情報発信をする、と言うことはそうゆうことです。

 

 

 

 

あらい

 

P.S.

 

 

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