From:新井翔平
ストックビジネスの教科書
大竹啓裕さんのセミナーに行って参りました。
結局、
楽な道なんてない。
僕が大竹さんの本や発信するメッセージで一番好きなのがコレです。
『チューニングが9割』
これは僕がメルマガで言ってるところの、
『マーケティングはテスト改善の哲学』
に該当すると勝手に思ってます。
どれだけ頑張って考えても、
一発目のアウトプットが一番下手クソ。
残念ながら、これだけは絶対な事実なわけです。
もちろん、集客やマーケティングは、
半分が行動心理学で、
半分が確率論だから、
下手クソでも「当たる」時は当たるわけですよね。
ただ、そんなのをあてにして長期的にビジネスなんて出来るわけがないので、
そこからコツコツと、
微調整、
微修正、
微改善の日々が始まります。
これが恐ろしく面倒 笑
こんなの書いてて、読者さんが読みたくないのは十分知ってます笑
ただ、
いい加減目を覚まして欲しいのは、
楽な道なんてないということです。
しんどいことをやればやるほど、
ライバルがやりたがらないことをやればやるほど、
そこに参入障壁が生まれます。
ダン・ケネディのレネゲイドミリオネアシステムというCDの中で、
マクドナルドのレイクロックの発言が紹介されていましたっけ。
確か
「真似する者の追随を許さないぐらい、ビジネスをどんどん進化させよう」
みたいな。
あと、
生の言葉で聞いててハッとさせられたのが、
ストックビジネス=継続収入だと思っていませんか?
一般的な反応はそうだと思います。
継続課金、会員制ビジネス、毎月口座引き落とし、、、
労なく翌月、翌々月の収入が読める世界。
確かに経営者の憧れです。
でも、継続収入よりも優先される最も大事な概念が、、、
ストックビジネス=そのビジネスを今すぐ「売れる」かどうか
どうやったら継続収入を得られるか?という問いではなく、どうやったらこのビジネスを「売る」ことができるのだろう?
この問い常に持ち続け、
日々ビジネスをチューニングし続ける日々こそが、
最終的に経営者を恐怖から解放する。
生き様がビジネスそのものになってる人はカッコいいなぁと思いました。
あらい
P.S.
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